あの陽の光の指す方へ

綺麗に咲き誇る花たち、あなたに捧げて

無力な祈り

私はNEWSを信じるだけ。


無事に終わることを願うだけ。


成功することを願うだけ。


色々思うし、怒りしかないし、ここまで番組のために頑張ってた人たちを見てきたから、本当に悔しいしけど、とやかくは言わない。
私が祈ったとしてもそれは無力だろうけど、それでも祈るだけ。


今はもうやるしかないだろうし、大丈夫かなぁなんて心配したところで大丈夫な訳はないし。


とにかくNEWSなら4人ならメインパーソナリティとして、やるべきことをちゃんとやって乗り越えてくれるはずだと信じるだけ。



ただこれだけ。加藤さんの体が心配です。

でも、加藤さんはきっとやってのけてみせるんだと思うから、私は心の中でずっと加藤さんにエールを送る。


NEWSは何かと不運だと言われますが、必ずそれを乗り越えてきたグループです。その姿をずっと見てきた。彼らなら今回もきっとやってのけてくれるはず。





日テレだけでなくテレビ関係のスタッフさんはきっとみんな青ざめてるだろうに…

でも1番可哀想なのは被害者の方だからね、NEWSファンそこは落ち着いて考えようね。
なんで今…じゃなくて今でも後でもやってはいけないことですから。

当たり前の存在、当たり前すぎた存在

なんで、なんで、みんな好き勝手よく分かんない根拠もないこと言い合ってるんだろう。

自分の願いが入りすぎちゃってる推測ばかり。

事務所を責めたり、メリーさんを責めたり、飯島さんを責めたり、メンバーを責めたり…

実際、何がどうなってこうなったかなんて分かんないんだよ。でも、このやりきれない気持ちをこうして私はブログに書くし、みんなどこかに押し付けたいんだよね。うん。

でも、何よりムカつくのは、やっぱり不仲だったんだねで終わらせる人たち。
いや待てよって感じだわ。結成してもう30年近いグループなんだからさぁ、そんな不仲だったんだねで片付けられる解散じゃないことくらい分かれよ。分からないなら適当なこと言わないで。その適当な言葉で傷ついてる人居るんだよ。


事務所も事務所でパワハラだどーの言われてるけど、そんなことあるかね。SMAP解散とか損しかないよ?必死に止めようとしていたと私は信じたい。SMAPの素晴らしい功績を1番分かっているべきなのは事務所だし、きっと痛いほど感じてると思いたい。

25周年楽しみだなぁって今年の頭言ったのに。
どうしてこうなっちゃったのかなぁ。






とか、ここまで書いてみたけど、やっぱり信じられないし、信じたくないし、去年の田口じゃないけど、これらは私だけが見てる悪夢だと思ってる。

だって、私よりもSMAPの方が全然年上で、生まれた時は既にスーパーアイドルだった。1番最初に知ったジャニーズはSMAPだし、DVDだけど最初に見たジャニーズのコンサートもSMAP。私が生きてきた20年弱、SMAPはずっと国民的アイドルとして存在してた。当たり前だった。当たり前すぎて、その存在があと4ヶ月でなくなります、なんて言われても理解できるわけない。意味が分からない。

カイサン?ナニソレ?オイシイノ?

というかそもそも私が初めて経験するジャニーズアイドルの解散だからっていうのもあるね。どうなるかも分かんないし、解散ってなんだろうって感じ。やっぱり分かんない。


私は結果的に国民的と言われるようになった、嵐をずっと見て、今の立ち位置にまで登っていく姿を見てきたけど、やっぱりSMAPは到底及ばない大きな背中だなぁと感じていた。そう、これ考えてたの最近。発表前日。

SMAP以降のジャニーズグループは皆んな、SMAPが築いた道を歩んでる。歩ませてもらっているんだと思う。
男性アイドル、ジャニーズの新しい姿を創り上げた、見せ続けたSMAPの力には誰も勝てない。偉大すぎる存在。


ファンでもない私が何を生意気にって感じだけど、そんな誰もが知っているSMAPの集大成がこんな感じで終わることが本当に悔しい。
1度はSMAPのコンサートの、あの素晴らしいエンターテイメントをこの目で見てみたかったし、どんどんおじさんになっていくSMAPが歌って踊る未知な世界を見てみたかった。
解散にしても、もうきっぱりやり切りました!!お疲れ様でした!!って誰もが納得する解散で、派手やかな感じで見送りたかった。まぁ誰もが納得する解散なんてある訳ないけど。


そして、多くの後輩たちを救ったSMAPメンバー。特に近年だとキスマイは本当にお世話になったと思うし、皆んな口を揃えてSMAPさんのようになりたい、SMAPさんを超えたいと言う。今も、これからもきっとSMAPが彼らの目指すべき存在だし、追いつけない存在。彼らに優しく、的確なアドバイスをくれ、大きな背中を追いかけさせてくれる素敵な5人。
舞祭組4人を救ってくれた中居さん、するめさん。ガヤキタタマはSMAPメンバーの作品に、反対にSMAPメンバーが彼らの主演作に出たり、本当に色んな形で関わって、たくさんの大切なことを彼らに与えてくれたと思う。
最初は共演ばっかさせてる戦略が嫌だったけど、今は恩しか感じてない。



偶然、解散発表前にSMAP5人の楽しい姿を見たから余計、あれこれこのメンバーがこう考えて、とか報道されてるのも嫌だし、よくわからない酔っ払いにインタビューして、適当な答えを聞くのも本当に鬱陶しい。

もうさぁ、部外者は黙って12月までSMAPを見守ろうよ。とやかく適当なこと言うの見たくも聞きたくもない。言いたくもない。ただSMAP最後の日までのSMAPをじっと見ていたい。


とりあえず今はSMAPメンバーの顔が見たい。別に言葉とかの前に、メンバーの今の顔がみたい。SMAPが居るってことをちゃんと確認したい。
ただそれだけ。






P.S.

あと、SMAPに代わる存在は!?みたいなこというジャニヲタ嫌い。SMAPの代わりなんていない。SMAPの立ち位置に立てるのはSMAPだけだし、例え解散しようとなんだろうと、SMAPSMAPとしてずっとみんなの記憶に心にいる。私は絶対に忘れないだろうし、何十年経とうとSMAPという素晴らしいアイドルグループが居た時代に生きれたことを誇りに思っていたい。

深夜高速

『深夜高速』が流れた瞬間、イントロが流れた瞬間、目頭が急激に熱くなった。
この歌の持つ力をより強く感じた。


初めて『深夜高速』を聴いた時、すごく衝撃的でした。あんまりこういう系統を聴いてこなかった人間だからかもしれないけど、なんか心臓えぐられてるかのような感覚、心臓掴まれたような感覚を感じました。
今まで聞いてきた沢山の歌の中でも、こんなにドシンと胸に突き刺さる歌は初めてでした。


心に響くって表現だと弱い。心臓に響くと表現したいそんな歌。



私、本当に苦しい思いをして、大きい壁を乗り越えることって思い出せるくらいしか経験してないし、その時はまだ『深夜高速』に出会ってなかったんだけど、きっと次に大きな壁にぶち当たった時には、きっとこの曲を聴くんだろうなぁと思う。

あ、別に加藤さんのチカラウタだからとかではなくて。





なんか1番最近本当に苦しかった時は、NEWSの曲だとCRYとかフルスイングが、そういう場面で聴かれる曲な気がしたから聴こうと思ったんだけど、聞いてしまったら崩れるって思って聴けなかったんだよね。だからまだこれ!というチカラウタに出会ってなかった。
まぁ、その時になって、本当に深夜高速を聴けるか分かんないけどね。





加藤さんも含め、多くの人が『深夜高速』に救われたと言う。この曲に出会って、昨日の加藤さんのお話を聞いて改めて、本当のウタノチカラってこのことか!と思ったし、『深夜高速』は多くの人のチカラウタなんだなぁと思う。
そして、昨日のチカラウタでも、きっと沢山の人の心に、心臓に響いたんだろうと思う。


10代のうちに出会えて良かった歌の1つです。

重い想い

今は、本日のチカラウタをどうにか逃れられないか必死に考えておきながら、ちゃっかり5時を待ってしまっているところです。

大体予想がついてしまっているから、どんなこと言うんだろうって分かっちゃうから、今まで活字でしか知らなかった想いがシゲの口から、シゲの顔を見ながら聞くことがとても怖いです。今にでも泣きそうです。怖い。

泣いている加藤さんを見るのも怖い。

シゲと亮ちゃんの話はもう震えるほど怖い。

泣いてる羽鳥さんで気が紛れそうだけど、コヤシゲ怖い。小山さんがどんな反応するのかも怖い。

2人がもう違うグループ、違うところで活動してることを余計に実感してしまうことが怖い。


チカラウタを見てしまった私は、きっとしばらくシゲのことも亮ちゃんのことも、真っ直ぐ見られない。昔の2人が過ってしまう気がする。

4人の活動は6人のNEWSを、2人をよぎらせないように、考えないようにして来た。というか、4人のNEWSには4人の良さがあるし、また6人のNEWSにも6人の良さがあったから、それが違うから、あんまり考えずに済んでた。

でも、今日のチカラウタ、このタイミングでの加藤さんの本音?、NEWSに対する想いを聴いてしまうことはやっぱり怖いし、4人を真っ直ぐ見られなくなるかもしれないのも怖いし…。

怖い怖い言い過ぎですね。
チカラウタ録画で見ようかな…
ちょっと気を紛らせときます。


というか、収録前か後か知らないけど、その近辺で錦戸さんに会ってますよね、シゲどんな気持ちだったんだろう…。私はただシゲ亮がお隣でマルベスって世界が素晴らしいってことを叫んでいただけだけど。
でもまぁ、丸ちゃん観に来てただけだしなぁ。
でも、2人を会わせた丸ちゃんだしなぁ。

とりあえず、1番引きずってる加藤さんの重い重い想い(笑)を聞いてしまうのが怖いというお話でした。

もりたまちゃんの一万字を読みました

元担当さん、というほど離れたことはしてないけど。相変わらず見かけたらデレデレしちゃう、一応ファンをやめたと思う、大好きな玉森裕太さんの一万字インタビューを読みました。


先月ねー、7月発売のは玉ちゃんか〜と思って、内容見て良かったら買おうかなって思ってたくらいだったんだけど。普通に買っちゃったね。


私が降りた理由って別に玉ちゃんがどうこうとかメンバーがどうこうとかじゃなくて(ちょっとあるけど)、私にはデビューしてからのキスマイが不適合だったからというしかないんだけど。

キスマイ応援できないなって思ってしまったからファン降りたんだけどさ、玉ちゃんの一万字読んで素直に頑張ってほしいなって思えました。


ふわふわゆるゆる玉森さんだけど、私の好きな玉ちゃんもそんなだけど、玉ちゃんは凄くしっかりした子でした。(私的には、しっかりするようになったという認識ですけど。)
1人で、「おっ玉やん男前なこと言いよる」と感心してました笑



あと、ファンやってた時代に知らなかったことも結構暴露していて。

かわいーなんて叫んでバカみたいなファンしてた私とは正反対に、玉ちゃんは凄く努力して、苦労もして、身体的なものだけじゃなく色んな痛みと戦いながら、それでも私達に可愛い笑顔を、素敵なパフォーマンスを与えてくれてました。とても内面的に素敵なひとだと感じたし、そういう色んな経験を重ねて、玉ちゃんは強くなって行ったんだなと思いました。


センターとしての自覚、覚悟。

そんな言葉が玉森さんから聞けるなんて…

彼ならきっと、みんなでキスマイだから とか、ガヤとキタミツがずっと2人で先頭で引っ張ってくれた とか言うのかなぁと思ってた。せめても、そのツートップの間に立ってやらせてもらってますみたいなニュアンスで、控えめに言うかなと思ってたけど、ちゃんと立ち位置理解して、胸張ってセンターに立ててるんだと知り、とても嬉しいです。まぁ、デビューしてから5年間ずっとグループの顔として扱われてたから、そりゃそうなるのかな。
実際、5年間で1番成長したの玉ちゃんだもんなぁ。自信も前よりついただろうし。



一万字読み終わって、こんな玉森さんがセンターのキスマイには期待したいし、頑張って、頑張って、さらに高いところ行ってほしいなと思いました。素直にそう思います。



キスマイファンをやめた身からして、これはどうなのよって思うところもなくはないんですけど、まだグループ内とかも未完成だし、これからもっと良いグループになっていくんだと信じて、お茶の間以上ファン未満という微妙な立ち位置で影から見ていようと思います。





玉ちゃん、頑張れ。

いつでも私は玉ちゃんのことが大好きです。ファンだった時も、降りた後も変わらず玉ちゃんは大好きです。

ここ2年の玉ちゃんはファンの人並みには知れてないけど、それでも今までにたくさん玉ちゃんの素敵なところに触れてきました。
こんな人のことを嫌いになる人なんていない、そう思えるほど魅力的な人です。どこが魅力とか言葉にしがたいけれど、きっとこれからも沢山の人がそこに気づいて、玉ちゃんを、キスマイを好きになるんだと思うし、そうであってほしい。素敵な人でずっとあり続けてください。


身体にはお気をつけて。






P.S.

あの、一万字の玉ちゃん可愛い。。。
コーデ素敵。今度真似しよ…
いや〜可愛い。世間はイノーカワイーパラダイスだけど、玉ちゃんがカワイーよ、みんななんで気づかないの〜玉森カワイーパラダイスしようよ。

嵐がいる世界が当たり前ではない。

前回のブログで、嵐がいることが当たり前の普通のことで生活の一部だと書いてました。

書いたのは随分前ですが、なぁなぁになってしまっていたのかな、と反省しています。




よく考えてみれば、グループがこのままずっと続いていくんだろうなぁ、という考えは出来ませんでした。


NEWSは好きになった当時の様に6人のグループではない。活動は少なくても、NEWSの山ピーと亮ちゃんに会えると思ってた。

KAT-TUNだって4人になったところで、もう脱退はいないだろうと勝手に思ってた。実際には田口くんが何かを切らして芸能界を去って行ってしまった。


この世に永久に続くものなぞないんだな。



いくら今うまくいってる嵐ですら、今すぐ解散する可能性だって0じゃないし、誰かが辞めたいと思っているかも分からない。実際、大野さんが私が好きになった頃に辞めようと思ってたと言う。


だからこそ、嵐を観れる1日1日を大切にしないといけないんだなぁと思います。


当たり前になってはいけないことを、当たり前の様に思ってしまっていた自分を反省させたいと思います。

嵐は日常


私が嵐ファンであるというのは一種の肩書きとなっています。


人生の半分以上嵐ファン。
おチビの時から嵐をみて育った様なものです。
だから、嵐は今の私を作ったと言っても全く過言ではない。親のような存在にも感じます。


嵐を好きになり、色んなことを知りました。
嵐ファンでなければ、知らなかった様なこともきっとあります。世間のことをまともな目で見られているのも、きっと嵐のおかげです。



そんな中、色んなものを知り、色んな魅力を感じ、嵐が全てではない私がだんだんと現れてきました。



ぶっちゃけ、今の私の生活は完全にNEWS(と将来のこと)中心に回っています。ただ、それは嵐への想いが薄れたとかそういうことではなく、嵐ファンである ということが、嵐のことが好きでやっているとか応援したいとか、トキメキが欲しいとかではなく、どうやら生活の一部となってしまった様です。


嵐ファンであることは当たり前の事実なのです。だから嵐ファンでない自分は想像できないし、切っても切っても離せないと思います。




あと、プライドもあるんだと思います。
嵐ファンであるプライド?変な話ですね。



掛け持ちをやめてどちらかにしろ。と言われたら(誰に言われるもんか)…

きっと一番大切なのは嵐です。でも、アイドルとして1番に応援したいのはきっとNEWSです。嵐は習慣、NEWSは人生の彩り。 
どちらを選ぶのでしょう。




嵐とNEWS。私にとってのそれぞれの存在の違いがはっきりしている。だからこそ私は掛け持ちとやら辞められない。
どちらも必要なんです。
お金も必要。常に金欠。でも幸せ。