あの陽の光の指す方へ

綺麗に咲き誇る花たち、あなたに捧げて

嵐は日常


私が嵐ファンであるというのは一種の肩書きとなっています。


人生の半分以上嵐ファン。
おチビの時から嵐をみて育った様なものです。
だから、嵐は今の私を作ったと言っても全く過言ではない。親のような存在にも感じます。


嵐を好きになり、色んなことを知りました。
嵐ファンでなければ、知らなかった様なこともきっとあります。世間のことをまともな目で見られているのも、きっと嵐のおかげです。



そんな中、色んなものを知り、色んな魅力を感じ、嵐が全てではない私がだんだんと現れてきました。



ぶっちゃけ、今の私の生活は完全にNEWS(と将来のこと)中心に回っています。ただ、それは嵐への想いが薄れたとかそういうことではなく、嵐ファンである ということが、嵐のことが好きでやっているとか応援したいとか、トキメキが欲しいとかではなく、どうやら生活の一部となってしまった様です。


嵐ファンであることは当たり前の事実なのです。だから嵐ファンでない自分は想像できないし、切っても切っても離せないと思います。




あと、プライドもあるんだと思います。
嵐ファンであるプライド?変な話ですね。



掛け持ちをやめてどちらかにしろ。と言われたら(誰に言われるもんか)…

きっと一番大切なのは嵐です。でも、アイドルとして1番に応援したいのはきっとNEWSです。嵐は習慣、NEWSは人生の彩り。 
どちらを選ぶのでしょう。




嵐とNEWS。私にとってのそれぞれの存在の違いがはっきりしている。だからこそ私は掛け持ちとやら辞められない。
どちらも必要なんです。
お金も必要。常に金欠。でも幸せ。