あの陽の光の指す方へ

綺麗に咲き誇る花たち、あなたに捧げて

SixTONESの音色は終わらない。止まらない。

2018/03/26

SixTONES単独公演in横浜アリーナ 行ってきました!!



まず、めちゃくちゃ楽しかった。一生分はしゃいだ気がする。

2時間20分を1秒も無駄にすることなく、彼らがノンストップで最高で最強のステージを作り出してくれたから、瞬きする暇も無かったし、想像では横アリ単独という事実にジーンとして泣くはずだったんだけど、涙腺が刺激される暇もなくて(笑)、もうとにかく騒いで叫んで全力投球でこっちも向かっていかないとあの勢いに殺される感じだった。ジュニアチャンネルの会見でジェシーがしれっと「SixTONESは最強です」って言ったけど、まさにそれを見せつけられた。


前日のLove-tune単独の映像をPON!でみて泣きそうになって、行きのバスの中でも泣きかけて、とりあえずエモーショナルな状態で会場へ向かったわけです。

初めていくSixTONESの単独公演がまさか大きな会場の横浜アリーナになるなんて思ってなかったけど、自分が初めてスト単独に行くってことよりも、SixTONES横浜アリーナで単独公演ができることが嬉しくて、でもこんな大きい箱で6人だけってのはこれまで無かったのは知ってるし、だからこそ未知数だし、1公演しかないからみんな特別な思い出来てるだろうし、SixTONESの歴史に刻まれるであろう大きな出来事だから、緊張感が半端なかった。私は観て聞いて楽しむただの客であるのに。

ただの客ね。

単独行った後の今だから言えるけど、ただの客ではなかったかもしれない。






セトリ順に感想を述べたのだけど、語彙力ないのにダラダラうるさいですごめんなさい。
後日短縮完結verも別の記事としてあげるつもりです。ライブ直後のテンションで残しておきたいもんで、、、、、



0. OP
メンバーの紹介映像もありながら、ジャングルを匂わせるイグアナみたいな動物だったりの映像も入れてて(あれはステージ上にいたやつ?)、恐怖を感じた笑
その際に流れていた音も穏やかではなくて、同行者と二人して怖いよ〜って言ってました。
これから何が起こるのかの怖さ、それからSixTONESの公演が始まる緊張、色んな感情が入り混じってドキドキしてた。

1. Jungle

怖い映像から、赤い布がマンションの前に置かれた檻に被せられ、それが上がった時に彼らが登場。
そして全く聞いたことのない曲。
はじめに飛び込んで来た単語はBounceだったから、私の脳内にはヘイジャンが過ぎったけどこんないかつくないし、、、、私の知らない曲だ。と思った。
けれども、彼らの姿がはっきり私の目で捉えられた時、見たことのない衣装を着ているのに気づいた。
他のグループは解禁したけどストだけ新衣装披露していないことから、新曲を新衣装でやる意味があるんだろうなと思っていたので、「これ新曲だ、、、1発目に新曲だ、、、」と早い段階で確信しました。なお、私の中で最初の方は新曲のタイトルはBounceになってました。途中で一番繰り返す言葉がJungleだから変えたけど笑

何やらメインステージに置かれた檻の中でギラギラしながらそこにいるSixTONES
この後MCで判明しますが、6人それぞれが動物に割り当てられ、歌詞にもそれが組み込まれていて、その部分でようやく檻の中から出てきます。

田中ライオン、ハリネズミ高地、ゼブラジェブラ、コウモリ京本、松村バード、モリのクマ

北斗くん鳥なの!?という衝撃はさておき、Amazing!!!!!!に続きメンバーの特徴だったりが歌詞に入ってるオリジナル曲をもらえて嬉しいです。そこまでは観ながら考えてた。
またSixTONESらしくて、SixTONESにしか歌えない、魅せられない世界を見つけてきて驚きました。

曲調的にはダークなギラついていて、アニマルʕ•ᴥ•ʔって感じじゃなく、野生のジャングルで本能で生きる動物たちでした。
生半可な気持ちで入って行ったら瞬殺される危険を伴うJungle。
アコギの音が結構目立つところがおしゃれだな〜と思った気もする。早くもう一度ちゃんと聞きたいです。

あの勢いにはただただ圧倒させられて、口ぽかーんと開けてました。びっくり。
まさか新曲始まりの賭けOPをやってくるとは想像してなかった。

友達の言葉を借りますと、「もし私がSixTONESだったら、あんなチャレンジなことは思いつかないし出来ない。誰もが想像しやすいAmazing!!!!!!から始める。」
もし私がSixTONESだったらっていう仮定説が面白かったんだけど、まさにそうだな〜と思います。

悩んだ結果、新曲始まりで行こうと決めたSixTONESかっこいいし、それを全力で受け止めてくれるとファンを信じてくれたんだと思う。
まあ、ファンは受け止めるというかとりあえずヤバイって叫んでた感じはあったかな笑

すごかったよ。1曲目でだらだら書いちゃったけど。SixTONESすげえ、、、、、、。とただただ呆気にとられてました。


2. IN THE STORM

Jungleの勢いのままインスト。
知ってるオリ曲で安心するものの、センステへ移動して私とSixTONESの距離感が縮まって行くことにドキドキ。

怖いお兄ちゃんたちが近づいてくるよ〜〜〜〜〜

北斗くんの♪君は見えるのときの顔を逃した。
この曲に関してあんまり記憶がない。

3. BE CRAYZY

まだまだギラギラゾーンが続き、ビークレさん登場。
私「こんなオリ曲立て続けで使っちゃって後半大丈夫?????」
大丈夫!!!!!!でしたね。

ビークレのイントロヘドバンでセンステを1列になって一周しながらやってたの凄かった。
私はほんとにど真ん中アリーナ席にいたので基本正面だったんですけど、全方向に見えるように配慮した結果ああなったんだなと。大きい規模だとどうしても起こるそれぞれの席による見やすさ見えにくさをちゃんと理解して構成されてて有り難かった。

ちゃんと列そろった状態でクルクル出来てたので、普通に「すごーい」とバカみたいに言ってました。
余談ですが、あれを観て私はモーニング娘。のフォーメーションダンスを思い出しました。(ほんとにいらない余談)


4. らいおんハート

急にバラード
ええええってなったけど、大好きな曲なので素直に喜ぶ。

メンステの後ろの網的なサムシングに吊られて照明が夜空みたいで綺麗だったな〜
この時彼らは3:3に分かれて南北のリフターで上がってましたかね。北斗くんを双眼鏡でロックオン。いつものバラード歌うときの身振り手振りしてた。

このギャップを作り出すのが狙いだったと思うけど、急すぎる緩急も決しておかしいなんてことはなかったから間の取り方とか上手いんだろうな。

5. Jungle

ラードがしっとりとこのOPゾーンの終わりを告げるのかと思いきや、これまた急に新曲Jungleに逆戻り。
確か動物の名前が入り込む恐らくサビにあたるところからスタート。
で、またギラッギラして、檻の中に戻って曲終わるのか〜と思ってたら、、、、、
檻を破壊した・・・・・・・・・・・!!!!!!!
ひぇ〜〜〜〜怖いよ〜〜〜〜〜お兄さん怖いよ。

家帰って思い出したけど、数ヶ月前、田中樹さん、こんなこと言ってましたね。

そっくりそのままそのお言葉貴方方にかけますね!!!!


いや、大迫力だった。
この新曲に戻ってくる曲の組み方最高。誰も予想できなかっただろうし、みんな驚いた。見せつけられるって多分このこと。



6. 旅は続くよ(高地ソロ)

ゆうごさ〜〜〜〜ん!!!嵐歌ってくれてありがとうございます!!!
旅は続くよひっっっさびさに聞いたからイントロの時、なんか聞き覚えがある・・・・!なんだっけいつの嵐だ!!??と脳内で必死に検索してました笑

メンバーをバックにつけてたのが可愛いかったね。
レッドカーペットを敷くジェシーとか、帽子奪われちゃったりしてたかしら。一人ずつ出てきて高地くんにちょっかい出す感じ。
センステに移動した後はメンバーがセンステの下からひょっこり顔と手を出して、草に見立てた手袋をして手をフリフリしてました。北斗くんかわいい。
ちなみにみんな大好きビジネス不仲きょもほくはペアでした。

曲の終盤に服を着替えさせられ、そこに出てきたのがJAPONICA STYLEのあの和風の衣装!!
それがわかった途端の会場の沸き方がすごかったな・・・・・

7. JAPONICA STYLE

ジャーポニーカいまインマイハーです。かの有名なジャポニカスタイル。
生で2回目、完全体では初めてのジャポニカ
全体的にみてたのでココが!!!という記憶が完全に抜け落ちてる。

覚えてるのは、布出てきて、北斗くん用のオレンジの布がステージに引っかかってしまっててどうなるんだろう!?と思っていたところ、無事に降りてきてくれた(もしくはスタッフさんが落としてくれた)ので北斗くんの布との戯れを見ることができたことですね。後、京本さんの布との絡み方がめちゃエロかった。初めて見たけど多分布咥えてた気がする(私の妄想だったらごめんなさい)エロかった。


8. BRAVE SOUL

和系続きでブレイブソウル
太鼓が登場!びっくり!
合同でのブレイブソウルは違うバージョンだったから和風ブレソル見れて嬉しい!

途中まで太鼓叩くのと歌とやって、じゅりラップの時にじゅり太鼓を5人で叩いてその前でラップしていて凄くかっこよかった!
で、徐々に太鼓が片付けられていて、サビからはあの東西でやったらしい棒のパフォーマンスでした。

で、後半?どっからか分からないんだけど、じゅりちゃんがギターを弾いてた!ラップやる上にギターもかき鳴らしちゃうのかよ〜〜〜!爆モテの最高峰を見た。(え?)

9. 子供の頃の写真、赤とんぼ

慎ちゃんMCによるストンズ子供の頃の写真コーナー
みんなかわいい!!!写真のポーズを真似したりしてね。
あと、慎ちゃんが緑組?きょもちゃんはさくら組、北斗くんブレイブソウルの棒とか、メンバーカラーやSixTONES関係のことに通づるよ!みたいな会話もありつつで面白かった〜
じゅりちゃんのママが選んだみたいなくだりココだっけ?慎ちゃんが関係者席らへんを指差して樹「そっちの方指差さない」って照れちゃってかわいい〜
田中のじゅりさん、子供の頃の自分をめっちゃ可愛くない?と自画自賛されてました。ええ、とっても可愛かったです。

ジェシーが写真を紹介した流れで、赤とんぼを歌い始まる。
途中でみんな歌ってと言ってたけど、あんまり客が歌わなくてえええ??ってなってましたね笑
歌詞があやふやでわからなかった・・・・モニターみりゃいいんだけどさあ、君らを見たいんだよね

10. 茜空(京本ソロ)

赤とんぼからの流れできょもちゃんソロ。
モニターに”作詞:京本大我 作曲:手越祐也”の文字が・・・・!
茜空だ〜〜〜〜〜〜〜!!!やった〜〜〜!
ちゃんとフルで聞いたことがなかったのでやっと聴けました。推しと共作のきょもソロ。
きょもちゃんの美しい歌声が、あたたかにアリーナ全体に広がっていく感覚がとっても幸せだった。


11. あやめ(松村ソロ)

茜空でほこほこしていたその瞬間にやたら聞き覚えのある曲が流れてきて、何が起こったのかまずよく分からなかった。
北斗くんが出てきますね、私の一番好きなメンバーさんです。
で、彼が歌っているフレーズ、
”決して空想 夢想の彼方 今だけはそばにいて 離さないで”

・・・・・・・・あやめ・・・・・・・・・



あやめ!???!?!は!北斗くんなんてことを、、、、、、、

あやめだとわかった瞬間とりあえずジタバタし始める私(と同行者)。完全周りは普通に見てるのであやめを知らない模様。

北斗くんに誰の曲歌ってほしいかな〜なんて日常茶飯事レベルで妄想していたんだけど、その中にバッチリ”あやめ”入ってました!!!
ただ、去年のソロだし4人になってからのNEWS把握してるかな〜でも北斗くん加藤ソロやりたいって言ってたらしいしなあ、、、とぼんやりと思ってたくらいで、まさかほんとにやるとは・・・・!しかも横浜アリーナで!!!
彼のジャニーズ原点に山P、NEWSって絶対にあるし、ソロでもよく歌ってたので、また歌ってくれて、しかも最近のNEWS、シゲアキソロを!!
松村北斗加藤シゲアキも異質アイドルだけど、二人は似てるとずっと思ってて、間違いなくシゲソロ合うと確信してたよ!!北斗くんほんとにありがとう、我得すぎました。

ただ、私は別にシゲソロを北斗がやった事実で喜んでるわけじゃなく、その北斗ソロパフォーマンスが死ぬほど良かったので騒いでるんですよ。ここまでもだいぶ長いけど、聞いてもらえます??

あやめをDVDで何度も何度も見るうちに、ふと「この演出方針のまま、北斗くんにやってほしいな。」と思っていたんです。それで、北斗くんのあやめの演出や表現の仕方も忠実に”あやめの世界”を崩すことなく作ってて、でもパクリではないもので北斗くんのあやめを。私はそれが凄く嬉しかったし好きでした!リスペクトとちゃんと解釈して松村北斗のあやめでした。

あやめの花を持って、投げたりしたにばら撒いたり。
衣装も柔らかい真っ白がベースで、振り付けもシゲのに近いコンテっぽい踊りで、その人の表現力が顕著に出るやつね。あやめって歌いかた踊り方表情とか丸っとまとめて”魅せ方”が大事な曲だけど、北斗くんは魅せ方がうまいのでほんとに良すぎました。美しかった。やっぱり北斗くんの表現の仕方大好きだなあ。

声がすこぶる良い!!耳が幸せだった。
最後の方でメンバーが出てきて踊ってたのも雰囲気があって良かった。

ここまで書いたのは良いものの、しんどいof the yearな出来事すぎて膝から崩れ落ちそうにはなるは手が震えるはそわそわしまくりでもちろん目には焼き付けたので脳裏に植え付けられてますが、ぜひ映像化をお願いしたいです。ほんと、一部だけでも良いので・・・・もう一度北斗くんによるあやめが見たい。落ち着いた状態で笑


12. この星のHIKARI

あやめパニックに陥った私に優しいオリ曲のこの星でした。一緒に歌った記憶としんたろちゃんだと思うけど近くにいたからしんたろちゃんに向かってWow Wow Wow yeah yeah yeahを言った気がしますが、記憶がないです。


13. SHOT!

南北さんさんに分かれてスタンドマイク登場!
聞き覚えがあってKAT-TUNの曲ってのは分かったんだけどタイトルを思い出せなくてウズウズしてた笑
お洒落な曲調にスタンドマイクでこなれててカッコよかったんだけど、なんせ正面で見てもないし1番遠くにいた北斗くんのほぼ後ろ姿を双眼鏡で覗いてたので何をどうしてたのかがよく分からなかった、、、

14. はだかんぼー

花道を通り、バクステセンステメンステと歩きながらだんだん紐とかを緩め始める。
え??
はだかんぼーもはだかんぼーって言うまで曲名出てこなかった笑 で、あ、これはこれから脱ぐやつか…と察する。服緩めながら歩くSixTONES超大人の色気だった。

15. LOVE JUICE

らぶじゅーす。赤西クーン!!!
まぁやってることと歌ってることがあれなもんでメンステのマンションのところで薄暗ーい暖かみのある系の色の薄暗い照明の中にいるんですね。
なんか最初はあんまよく見えなくてとりあえずSixTONES英語で歌ってる!!!ずっと英語…!って思っていたんだけど、どうやら薄暗い照明の中で上半身はだけさせた男6人がエロさだしまくって淫らなんですよ。

見ちゃいけないものを見てる感。
私まだ大人じゃないから、、、、ちょっとどストレートにエロだったもんで動揺しまくり。


極め付けは2人組に分かれてネクタイを咥える………。

ネクタイを咥える、、、、、

なんのプレイ?ヤバくない?普通にヤバい。おかしい。しかもこのあとのセトリはMCなんですよね。こっちにもさ、こう、観てる側のペースというか、余韻とか、あるじゃん?

SixTONESさんそんな間も与えてやくれない。
それは良さの1つでもある。

が、あの日横浜アリーナに集まった1万5000人はアノLOVE JUICE をみて動揺してるんですよ薄暗いから興奮してるし、そのパフォーマンスをした張本人達がノコノコとシャツはだけた状態でガハハって言ってんの。

待ってくれ。

以降MCへ。





MC

噂には聞いていたが、SixTONESのMCマジでカオス。こんなMCしてるジャニーズ初めて観た。NEWSが1番自由度ヤバイと思っていたけど、多分SixTONESの方が若さもありやりたい放題言いたい放題。(もちろん最低限のマナーとか常識は持った育ちの良い不良(ぶってる)グループです)


北斗くんがいじられてて嬉しいオタク。
ツッコミを入れるたびに末ズに真似される。
そして急に降りてきたであろう慎太郎の北斗くんの真似
「大根に生姜」
という謎のパワーワードが誕生。
このMC中何度言ったことか。ただほんとに意味がわからない。松村北斗くんは一切大根に生姜とは言っておりません。



見学者が豪華。
まっすー!!!なにかとSixTONESの話をしてくれてるまっすーが見にきてた!
京本パパ政樹さんも!きょうますで来たらしいです笑 きょどる京様面白かった笑

安定のツッコミがちょっと分かりにくいまっすー。きょもちゃんソロが手越くんとの曲だったから、次ますなんとかくる…?と思ったら、シゲ!!

北斗「ほくしげでやっちゃいました」
ほくしげ〜〜!!!夢見たコンビ!
まっすー、ほくますじゃなかったね…!笑笑

そして謎に北斗くんのことを北村くんと呼び出すまっすー。小ボケなのか忘れたのか…

まっすーと北斗くんってそんな距離近くないよね笑
その後北斗くんが訂正を言うも、メンバーに北村で良いじゃんと言われ(全然よくない)、「北村です」と言うものの、最終的に北山くんと呼ばれる始末、、、笑



慎太郎
「ここで皆さん1つになりましょう
手をあげてください。
右、左、右、左、
EZ DO DANCE EZ DO DANCE踊るモリを見てる〜〜」

きょもちゃん
「両手をあげてください。
右、左、右、左、
♪幸せなら松たか子、さんさん」


あとは安定のお仕事宣伝で慎ちゃんがマクドナルドのバイトが決まったという報告(もちろん嘘)
店舗に行けばポテト1本くれるらしいです。1本???

ここで京ジェがはけて、樹ちゃんがあ、もう一つお知らせが・・・と切り出して、私てっきりまた冗談を言いはじめるのかと思ったら、
SixTONES、ジャニーズウェブの連載決まったってよ


ん?連載?ジャニーズウェブえええええええええええええ??????!!!!!!!
思わず同行者とハイタッチ。
すのーまんがもともとやってて、とらが最近始まって羨ましかったんですよ。嬉しい限りです。


16. Why(京ジェ)

京ジェの美しいハーモニーが横浜アリーナに響き渡る至福の時間。

メンステスタートで途中でセンステへ移動し、向き合ってアイコンタクトを時にとりながら歌ってました。
さすが我らのメインボーカル。素敵な歌声でした。

最後に向き合ってお辞儀していたのが可愛かったな〜


17. V(森本ソロ)

これは全然知らなかった!戸塚くんのソロ曲なんですね。
慎ちゃんのダンス大好きです。最初の方は京ジェがバックについてたかな。
映像とのコラボレーションもお見事でしたね〜

曲の歌詞が素敵との声を聞いたので早めに音源ゲットしに行こうと思う。
ダンスに必死で歌詞をあんまり聴けなかったの悔しい〜でも慎ちゃんの歌声とメロディはとても好みでした◎

18. Ready

知らない曲でした。キスマイのジュニア時代の曲で未音源というかほぼ歌ってない模様。
キスマイファンすこーしやってたけど知らんかったわ!(網羅したつもりだったんだけどな〜)

凄く強気の歌詞で、前しか見ていない!後ろ見たら終わり!みたいな歌詞の気持ちの持たせ方が、今のSixTONESに凄く合うなあと思ってた。
マンションに散らばってたやつだよね。
曲調自体はすごくかっこいい系統で、歌詞聴きながら当日は見ていて、「知らない曲だけどこの歌詞を歌ってるの凄くSixTONESらしいな〜」なんて思ってましたが、状況が似てるキスマイがジュニア時代に歌ってたということがめちゃめちゃエモーショナル。


19. 12o'clock

この曲をメンステでやってた記憶、この曲を横アリで聞いた記憶はあるんですけど、何をやってたかまっっっっっったく覚えておりません。
あとで人のレポ見て思い返して見ます。
じゅりラップで隣の人たちがギャーーーって言ってたから、「あ、この人絶対田中家担のハイフンかけもだわ」って思ったのは覚えてるけど。笑

20. 黒ーンズ

出ました黒ーンズ!!前のかっこいい曲とは一転、やたらポップな映像が登場したかと思えば、黒ーンズコーナーが始まりました!
田中クロさんが黒ーンズメンバーを一人一人紹介してましたね。それぞれ武器(ナイトメアは盾だったけど)を持って登場。
とりあえずあの被り物をしていることが可愛くて、カワイーー!と永遠に呟いてました。
モテモテカリスマ田中樹!で田中樹っていうの楽しい!
そしてざいまーすがうるさい。とにかく騒がしい。

これまで黒ーンズはファンの方々のレポと局動画頼りで断片的にしか知り得なかったので、ちゃんと見れて嬉しかったです。
こんなバラエティ曲もできるの強いな。


で、きっとジャピナが来るだろうと思ったんです。喉がじゅりじゅり言う準備をし始めてた。
なのに、急にセンステが暗くなり、黒ーンズの衣装を脱ぎはじめる。

出てきた衣装が湾岸衣装の赤黒のやつ。
そして始まる打ち込み系の音とロボットダンス。サングラスをかけるSixTONES

ハッッッッッッッ!!!!!!これはBatteryや、お待ちかねのBattery。黒ーンズからのギャップすごいな、このセトリ組んでやってるのSixTONES凄いじゃん面白いな〜〜〜〜なんて脳内で考えて感心しつつガン見していたら、まさかのここで更に裏切られるのです


21. THE D-MOTION

様子がおかしいと思った瞬間、見覚えのあるフォーメーションと共に流れたイントロ。
スト担なら、いやジャニオタならほぼほぼ知っているであろう、THE D-MOTION

あの打ち込みのイントロが流れた瞬間の悲鳴はすごかったし、私もびっくりしすぎて顎外れるかと思った(盛りすぎ)
やだ〜〜大好きなDモが見れるなんてあんまり考えてなかったしライブ始まってからアレやるかなこれやるかなとか考えている余裕がなかったもんで、自分で言うのはなんだけど100点満点模範解答なリアクションを取ってしまったよ、、、、、SixTONESの戦略にまんまとハマった。

だがしかし、ここでびっくり仰天な出来事を終わらせないのがSixTONES
これまでに聞いてきたTHE D-MOTIONとは少し違うと言うか、とにかく違和を感じて。
音数も多分だんだん減らしてたし、テンポも多少下げつつ、メンバーの歌も、特にジェシーはわかりやすかったけど、ちゃんとはっきりと歌ってなくてところどころ抜け落ちてて。

どうやら充電切れしてしまったようです。

あらら。充電しないとね。

またロボットダンスが始まり、だんだん音がDモからBattery混じりになって行きます。
音の混ざっていく様子に人より早く気づいてしまって、声を出すタイミングズレて恥ずかしかった思い出は置いておいて、ここでやっとこさ登場!期待の最新パフォーマンスの一つ、Batteryです!

22. Battery

センステでナチュラルに英語詞を歌い、SixTONESは得意じゃないって言うけど、合わせにいく系のロボットダンスはちゃんとまとまりがあって最高にキマってるので、絶対やればできる子。

あれ、ここまでの流れに飲まれて肝心のパフォーマンスどうのこうのの記憶がないぞ・・・・



23. Jumpin' up

やっときたジャピナジャピナ!楽しい〜〜〜パリピ〜〜〜〜
念願のじゅりコールもみんな全力で叫んでて一体感がすごかったね。
ちょうどその時に一番近くにいたのが樹ちゃんだったので、本人に向かってコールできました。
あの高速ラップする田中樹かっこいいな〜



24. I LOVE YOU (ジェシーソロ)

続いてはと紹介があってからのジェシーソロコーナー。
歌う前に、誰も予想できないと思います。緊張します。とのお話が。

何歌うのかな知らないどつよのソロ曲かな〜なんて思いながら耳を傾けると、、、、、

♪I LOVE YOU~

恐らく日本人ほとんどが知っているであろう名曲のメロディーに乗せてジェシーの綺麗な歌声が聞こえてきて、その時の驚きの歓声がすごかった。
そこから、赤いペンライトの海の中でしっとりと歌い上げるジェシーに見とれ、耳の多幸感にうっとりし、涙ぐんでました。

本当に素敵だったよ、ジェシー


25. 田中ソロラップ

ジェシーのしっとりワールドから一転、暗転の後にアリーナの部分的に歓声が聞こえるので、どっか変なところからメンバー登場したのかとそちらを見ると・・・・

鉄パイプのジャングルジムみたいな乗り物に田中樹が乗って出てきました・・・・・。

待って、どこからそれでてきたの?鉄パイプだよね、最高に治安悪くない?
そしてゴリッゴリの田中自作ラップ。
かっこいいけど何を言っているか全く聞き取れず、歌詞も映し出されず・・・。じゅりちゃんいつか正解を教えてね。

で、いつからいたかわからないんだけど、Amazing!!!!!!衣装のメンバーも同乗しており、何やら小道具の板をもってバクステへ向かっていく。
ちらっと見えたのがBE CRAZYだったので、これはオリ曲の名前を書いた板なのか〜ととりあえず小道具には理解しました。

この時の私はこれから何が起こるかわかってない。



26. オリ曲リミックス

小道具をバクステに置いた後に始まるのがオリ曲リミックス。
まさかそんな自分たちの曲をリミックスするとは想像もしてなかったから凄く驚いたし、やることが完全にジュニアの域を越えている。

この星のHIKARI、BE CRAZY、IN THE STORM、Amazing!!!!!!、BRAVE SOUL、JAPONICA STYLE、JUNGLEが色々と交差しまくって、音が重なり合って、掛け合って、ジャポニカなんかコード違いで低くなってたし、凄い凝ったリミックスで耳が大変だったしほとんど音を正確に覚えて帰れなかった。要所要所に少しスピード早めの♪IN THE STORM IN THE STORMとか♪ひらひら散る花眩しいじゃんとかが入ってた。そして最後の最後にドロストが入ってきてリミックス終了。

ドロストが来た時に次Amazing!!!!!!だなと確信。
去年の5月放送少クラのAmazing!!!!!!は短縮ドロストとの組み合わせでやったの覚えてます?私それ観覧で見たのですごく印象深くて。

これで次のAmazing!!!!!!になった時、鳥肌たちまくっててほんとにただただ圧倒されてた。
リミックスからAmazing!!!!!!への流れが最強すぎる。


27. Amazing!!!!!!

この流れでの、この怒涛のセットリストの終盤戦で、見せつけられるSixTONESの代表曲、Amazing!!!!!! もうこれを見たら、彼らはグループとして出来上がってると感じざるを得なかった。

イントロでスモークがかってメインステージのステージが上がって胡座かいてあのフォーメーションに板付くSixTONESカッコよくて、うわ〜〜Amazing!!!!!!キターーーー!ってワクワクドキドキした瞬間、魅せるからほらこっちにこいよ が始まると同時に特効が1発ドカーンと打ち鳴らされたんですよ、、、度肝を抜かれるってこの事を言うんだと思う。隣の同行者めっちゃびっくりしてた笑

魅せるからほらこっちに来いよ Checkしとけ俺のすべて
あ〜〜〜〜〜〜〜〜ついてくよどこまでも。と言うかSixTONESはちゃんとついていかないと簡単に置いていっちゃうタイプのアイドルだから、ゆるオタしてる場合じゃない。


合同で初めて耳にした2番、ここでも聞けました。ちゃんと覚えて帰れた。
やっぱりSixTONESって見た目厳つくて不良な治安悪い演出も多いくせに、かけてくれる言葉や内に秘めてる心が本当に優しいし男前。軽率に惚れる。(歌詞にどのくらい彼らのあれこれが反映されているかは分からないけどね)

まだ原石さと言うならば、磨いていきましょうよ。SixTONESとファンで。ピカピカキラキラ輝くダイヤモンドにしよう。


Amazing!!!!!!をSixTONES単独コンサートin東京ドームで見るまで死ねない。絶対見てやる、、、、、。


田中樹のお前らは絶対裏切らないから〜のところ史上最強にエロい腰つきでやばかった。
で、そのあとの北斗くんはめっちゃ飛んでた。2番始めでメンステ下側に降りてるんですけど、その時は樹をガン見しているので、北斗くんいつの間にか真ん中の上がってるステージにいるんだよね笑




28. Beautiful Life

ここまでオリ曲のガツガツして極め付けAmazing!!!!!!で死ぬほど魅せつけて来たSixTONESだけど、最後はしっとりと歌い上げるBeautiful Life。

ついて来いよじゃなきゃ置いてくぞ!みたいな雰囲気出してたのに、
I love you 親愛な君とAlways共に行こう
ですよ?
共に歩んでいくんですよ。優しいわ、誰一人置いてかないもんね。ライブでもそうだもんね。
あ〜歩幅彼らのスピードに適合しとかなきゃなあ(そう言うことではない)



あと、何と2番をお歌いになられて・・・・・。初披露だったそうで。
これもリフター乗って3人ずつ花道で歌ってましたかね。

歌詞がライブ終盤にぴったりすぎて泣いた。
松村北斗さん少し潤んでるように見えた。


SixTONESが本当にでっかくなったとき、きっとこの横アリ単独のことを思い出すんだ と思う。それでどう思うのか分かんないけど、きっと楽しかった記憶は残ってると思う。
これからもSixTONESに綺麗な景色見て欲しいし、見させて欲しい。凄いところへ連れてって欲しい。(これアイドルに言うの何回目よ)


アンコール

29. SHOW&SHOW

これまともに聞いてなかったけど普通に口ずさめてて、意識ない内に覚えててオタクすぎて怖い(お前な)

摑み取れナンバーワン!(ごめんなさい気力がなくなった)

30. BE CRAZY
アンコールはスタトロなので常に見上げて双眼鏡で松村氏を追ってたのですが、彼ずっとマイク通さずに何か叫んでるんですよ。
こっち振り向いた時に、「ありがとう」って言ってるのがわかって嬉しかったな〜
それ以外にもサイコー!とも言っていたとレポしている方がいらっしゃいましたかな。
本当にずっと口元に手をやって直接言葉を届けてる姿でトロッコにいた。北斗くん素敵。

他のメンバーが何していたのか全く把握していない。

あ、トロッコ降りて歩くところで北斗くんの前にいたきょもちゃんが止まってて、あれ?って思ったら

きょもほく近距離ツーショットを披露なさった。あざといビジネスだな・・・・・(歓声あげた一員です)



曲が終わり、挨拶的なのでジェシーが素敵なコメントをくれました。
SixTONESがこれから歩む道、ついて行ってみようとここで再度強く思いました。
SixTONES!!!って叫べて嬉しかったな〜

Wアンコール
31. この星のHIKARI

本当にWアンコ用意していなかった模様。
初めてもらった曲だし?流れるならどうぞ!
と言うことで、急遽この星を歌ってくれました〜!

1万5000人の大合唱は素敵でした。これをもっともっと大人数で、広がって、響いていくと嬉しいなあ。








と言うことで、後半雑になってきてましたが、何とかゴールしました。
思い出し次第(特にMCは途中までなので)こっそり追記していきたいと思います。

いや、本当に楽しかったし幸せだった。何より会場の一体感が素晴らしかった。
あと、ノリがこれまで経験してきたジャニーズコンサートとは違う毛色な気がした。アイドルよりも他のアーティストたちに近いような盛り上げるノリ。
だからか、声を出しやすかったし、周りに掻き立てられてテンションがさらに上がった。

いい関係性なんだと思う。スト担って新規ウェルカム姿勢がジャニオタとしては異常にある人たちが多いし、SixTONESも色んな人巻き込む意識があるし、ずっと応援している方々も当たり前に大切にしてて、こうしてどんどんSixTONESの輪が広がっていくんだなって思った。まだまだ入りたてだけど、本当にファンになれてよかったと心から思う。

ジュニアなんてペーペーは好きにならない、デビュー5年越えてそこそこ経験積んだ人たちじゃないとハマらないと思う。とよく言ったもんですが、ひっくり返されちゃった。
今のジュニア本当にレベルが高い。SixTONESのカリスマ性や作り出すものは、これまでの私や世間一般的に想像されている”ジュニア”のイメージとは全然違ったな。
デビューしてなくても誇りを持って愛を送れるし、人にお勧めできます。





さてと、私ごとですが、ちょいと最後にお話を。

かれこれジャニーズのある生活をスタートしてから10年は越えている現在女子大学生の私だけれど、これまで好きになったアイドル達の大切な、それこそ転機と呼ばれる時期とか、記念年の記念ライブとか、何もリアルタイムで観たことないんですよね。現場デビューも遅かったし、生でそういうアイドルの歴史の中で大きなことに参加して生で感じることがなかった。全部逃して来た。

まあ、SixTONESもバカレア期とかもっと前のB.I.ShadowとかHipHopJumpとかスノプリとかは知ってても好きだったわけじゃないし、ジュニアが個人戦してた時期それこそ北ジェ激推し期はそこそこ観てたけど、SixTONES結成された時期は少クラ観続けて知識だけ増えて行く状況辞めようと思って少クラを観なくなった時期だったし、雑誌で結成を知ってまた集まったんだなって思っただけで、NEWSが少プレ始めて月1録画するのめんど臭くなって毎週録画に戻したのを機に少クラもまた見るようになって、やっとSixTONESになった6人を見て少しずつ惹かれて行ったわけだから、ここまでの過程はほぼ知ってるけど知ってるってだけだから、乗り遅れてるっちゃ乗り遅れてるけれども。

でもそれ以上に、これからSixTONESが歩んで行く道の途中で、これまでに味わうことのなかった感情をくれるのかなって。
それを自分の目で感じられるかもしれないと考えたら、やっぱりその姿絶対逃せないし、これからもっともっと応援していきたいなと思った。
想像を超えて高いところへ連れて行ってもらえるかもしれない。その逆ももちろん考えられるのがジャニーズJr.を応援するに当たって最も怖いところだけど、SixTONESはそんな不安を消してくれる言葉をくれるから軽率についていけると思った。


あと、とにかく”ジュニア”を応援することに抵抗感があったんだけど、スト担になってから、ジュニアの立場の彼らを応援することに楽しさを見出せたかな。
今もちろんデビューして活躍してるに越したことはないけど、デビュー組の曲を自分たちのものにして歌いこなせるSixTONESが見れるのも、ソロコーナーであやめをやる北斗くんが見れたのも、全部ジャニーズJr.の肩書きを彼らが背負っているからなので、現状には納得いかないけど、感謝もたくさんあるからいいかなって思える。それに、これまで私が味わったのことのない、自担や推しがジャニーズJr.という状況も面白いし楽しいので、それにSixTONESはほとんどバックにはついてないので、ひたすらに彼らメインを楽しめているのも私にちょうど良いんだと思う。

今の時代、そしてこれからCDデビューすることがどんどん難しくなってきていると感じていて、SixTONESの場合、彼ら自身もそれを理解していて、でも諦めるわけでなく、今の状況で何をすれば自分たちの存在を高められるのかをしっかり考えていて、今の時代、そしてこれからのジャニーズ事務所や芸能界に新しい風を吹かせようという気持ちで活動していると思う。最近の彼らの言葉や態度からそういう風に感じ取りました。とっても誇らしい。



私はこれからSixTONESの大きな夢に向かう姿を応援していく一員なんだと思う。何か大きな通過点に辿り着いた時に一緒に歩んで来たこと思い出して泣くのかもしれない。


最終的に横アリだけの話ではなくなりましたが、色んな想いを湧きたててくれた横浜アリーナSixTONES単独公演の思い出を胸にしまって、私は日々を頑張り、SixTONESの活躍を願い、少しでも私にもできる彼らの為になることがあればやっていきたいし、ついていけるところまでついていってみようと思います。





youtu.be
この単独の日の1日!めちゃクチャ見てて楽しいし、無料で舞台裏が見れると言う、ジャニーズの歴史をぶち破る出来事なので見て!!!





SixTONES、本当に素敵なコンサートをありがとう!幸せです!!!!