あの陽の光の指す方へ

綺麗に咲き誇る花たち、あなたに捧げて

幸あれ

今、勢いで書いています。
書き、遺すことが大事だと、何度も実感してきたからです。

まさにそれを今日感じました。
昨日思ったことや祈ったこと、それらをそのまま、もしくは似通った状態で、もう一度思い直すこと、祈ることが、もう許されないからです。

許されない、は言い過ぎかもしれないけれど、少なくとも私は、もう二度と、昨日、日記に書いたことを書くことが出来ません。

だから、今こうして、今日は日記ではなく、はてなブログという見知らぬ他人にも届く場を書く場所として、書き残そうとしています。

公の場所だとしても、プライベートな場所だとしても、
その時、その瞬間を記録しておくことは重要なので、オススメです。







私は、7年ちょっとNEWSの手越くんのファンでした。

でした。と過去形で書かなければならないことに、今はあまり寂しさを覚えてはいません。

ライブに行けるようになった2015年から、見られなかったライブはありません。

だから、今過去への後悔はありません。よかったね、私。



最後に行ったのは、昨年のWORLDISTAの静岡公演でした。

あれが、最後になるなんて思いもせず。手越くんのうちわを片手に、ペンライトをもう片手に持ち、

NEWSのライブでは一番近い席で、参加することが出来ました。

私は7年間、所謂手越担(自分ではそう名乗ったことはほとんどないが)としてNEWSや手越くんを見てきて、

「いついなくなるかわかんない」という思いを、いつも心の片隅に抱えていました。

でも、昨年のライブの時、いやつい昨日まで、それが最後になるとは思っていませんでした。

だって、STORY見てないから。終わってないから。

色々言われているけど、少なくとも4年にも及ぶ超大作に関わってきて、

それを放棄する形で居なくなる事はないだろう。そう思っていました。が、そうなりました。


なぜ。ここまで積み上げてきたのは君も同じだよね?メンバーはもっと深く中身に介入してきたその姿も、

ディティールまで詰めて作り上げていったスタッフさん達の姿も、そして恐らくリハーサルまでは終えていたはずなのに、

私たちの見ていないSTORYの着地点を、ある程度の形は知っている、見ている、準備してきたはずなのに、

それらを全部置いてまで、行ってしまう。その理由はなんだ。そうさせているのは何故だ。わからない。

行動が豪快なところがしばしばあり、でも繊細な心を持っていて。だから、いつもなんか分かり合えちゃうようなところがこれまではあった。

でも、今はわからない。本当に理解ができない。複雑にいろんな考えが交差してくる。わからない。



ただ、

このタイミングにおいてSTORYというのはNEWSファンにとって大きすぎるものだから、そこへの思いが先行して出ていってしまうけど、

当然、STORYを想定していた形で見たかったから、手越くんにNEWSで居て欲しかった訳ではない。

私は4人のNEWSが心底好きだった。

こだわり強く、パフォーマンスに向き合う姿がすごく好き。

作り上げる世界観に、魅せる世界観に、とにかく惹かれた。

4人それぞれが上手い具合に役割を持っていて、

それらを果たして構成される4人のNEWSのバランスが絶妙だと感じていて。

色々あったグループだけど、4人のNEWSがいつからか当たり前になっていたね。

そしてそのステージの真ん中には、歌の軸には、いつも手越くんがいて、

昨日読んだパンフレットにね「僕の声で3人をリードしたい」と語っていて、

それは多分歌だけに限らずそう思ってきたはずで、そういう姿が大好きだった。過去のことになってしまった今でも好き。

ああ、そのバランスが、当たり前が、また崩れちゃったな、と思うけど、

それ以上にやっぱり、

まだまだNEWSとして、3人と一緒にステージに立つ手越くんが見たかった。

NEWSを引っ張って、強気でガンガン立ち向かう手越くんをもっともっと見たかった。

そういうとても純粋で単純な思いを抱えています。



色んなことが分かっていない今の状況で、色んなことを受け取りながら考えることも出来ないですが、

今は、NEWSを3人が続けていくのであれば、その姿をちゃんと見ていきたい、と思っています。

逆に、手越くんが今後公の場で何かをするとしても、それを見ていくかどうかは、わかりません。

本気で失望するかもしれないし、大嫌いになる可能性もあるよ。だって今、わかんないからね。

でも、自分勝手に(?)出ていったからには、行く先で幸せに、楽しく生きていて欲しい。



1番好きだった人がグループからいなくなることが初めてです。

状況がコレだからか、自分があまりにも冷静すぎて笑ってしまいました。

でも、やっぱり3人やファンの想いが届かなかった事、それが今は一番悔しいです。

届いていても押し切って行ってしまったなら、尚更悔しい。


とりあえずは、状況が動くのを待ってみます。

それからゆっくりと向き合い方を考えます。




こんな事は言いたくないけど、これまでを否定したくないので最後に。





手越くん、そして4人のNEWSへ

今まで、楽しさや、愛や、優しさや、強さ、色んなことを教えてくれて、与えてくれて、ありがとう。

本当に幸せでした。幸せでしかなかった。

思い出になってしまう事が、今は寂しいというより悔しさが勝ってしまうけど、

でも本当に素敵な思い出にはなると思うの。

さよならしたくない。

さよならしたくなさすぎる。

・・・・・・・・・・

今そう書いていて、やっと、涙が出そうです。

寂しさがようやく現れてきました。


さよならは悲しすぎるけど、

けど、そうなら、それらを静かにぎゅっと抱えて、大切に生きていくね。

んで、ずっと大好きだった4人を、これからどう見ていくのかまだ決めてはないけど、

地球のどっかからは見ていると思うし、見守れる場所にいてほしいな。

どうなろうが、ここまで4人で走ってきたNEWSという道は素晴らしいものだった事は、

一ミリも変化する事なく、私やここまでのNEWSを見てきた人たちの心に、記憶に、残っていくはずなので、

決して、それらを否定しないでね。


この決断もいつか否定される事ないものになって行ったらいいんだろうな。

いいのかな?・・・わかんないけど。

どんな事だとしても、過去の決断を否定的に思い続けるのも、思われ続けるのも辛いからね。


3人にはどうか、早く気が休まるといいな、という想いです。

どうなったとしても、3人の決めたことを受け入れない事は絶対にないので。

あと本当に謝らないでいいからね。

今の手越くんに言いたいことは、出てきません。

何を言えばいいのかも、思えばいいのかも、わかりません。


しばらくは、4人のNEWSに囚われ続けてしまうだろうこと、先に謝っておきます。

いつか、未来の現状を笑って見ていられたらいいな、と思うことにします。



本当に本当に大好きでした。

きっとこれからもずっと愛し続けるとも思います。







2020.6.19 21:00

君がいるから幸せ

残すために書いています。言葉の使い方や順序や構成は気にしません。書き直しません。





上手く息が吸えてないような感覚に陥っていて、

今日の18時にやっと気がついた。今、私、全然大丈夫じゃない。




ただ、やはり同時に気付かされたことは、NEWSのことがとっても好きで、大切で、この先も私の見えるところに立ってて欲しいな、と思っていること。



色々言われてしまうことはわかる。理解できる。
色んな野次馬が集ってくるのもわかる。人間ってそういうものだから。

ただ、内側にいる自覚がある人間として、
その言葉は本当に余計で。
悲しいことに、友人の中にもそういう人はいて、
見えるところでなんか言っていて、
酷く傷ついて。


そう、私が傷ついているのは、
この事態以上に、この事態につきまとうあれこれに対してでした。

話は早い。
なるべく外部だと思うものを排除しよう。

もちろん、外部だとして人に刃を向けるなんてしないよ、
そうしたら、野次馬たちと一緒だからね。

自衛のために、そっと目を閉じました。


だから、今色んな人が何を思っていて、言っているのか、
それが内部の人間だろうと、
私の目には、耳にはほとんど入ってきてないです。


純粋な、私だけの、今の心境をただ残しておきます。





願いは1つ、

3人が言っている
守っていくNEWSに、どうか、手越くんが含まれてますように。


そんなことは当たり前だよ、と言って欲しい。けど、ね。


まっすーは
僕らなりに彼を”守ってきた”つもりだ、と綴った。

その守りに気づけてないのかな、
当たり前すぎて見えてないのかな、
気づいてないなら、今、気づき始めてて欲しいし、
気づけてるなら、それに応えてほしいな。


「NEWSを守ります NEWSが大好きだから」
もう、ここがたまらなかった。

そうだよね、まっすーはNEWSが大好きでNEWSを届けたくてNEWSを守りたいんだ。

色んな人がまっすーかわいそうだ、ソロでやればいいのに、とか心無いことを言っているのも見たことがあるけど、
そう見えてしまうのか、そうなのかな、とか色々思ってみたりもしたけど、

まっすーがNEWSをやりたいんだ。
まっすーがNEWSを守り続ける限り、私もNEWSを求めてていいかな。
いいよね、まっすー
まっすーが守るNEWSをきっとずっと愛するからね。


でも、私の求めるNEWSの形はどうしても4人なんだ。
だから、どうか、そうであってほしい。






小山くんは今もすごく傷を負っているのかもしれない、
というかそうだよね。簡単に癒えないよね。

今日綴ってくれた内容を公に見せることは、
すごく躊躇したと思う。
だって、当事者が味わったこととして、想像するだけでも
あまりにも苦しい。

一番本人がわかっている、と思った。けど、それは小山くんだからかもしれない。


私は手越くんに、こっちの思いをわかってよ!NEWSの他のメンバーの気持ちをわかってあげてよ!そこに合わせてよ!
なんて言えない。
彼には彼の考えがあって、価値観があって、固い意志がきっとある。

今回のことは、、、、、
なんか。今ままで見てきた彼の取る行動には思えないような気もしてて。
この状況下、私もそうであるように、
なんかこれまでの平穏な日々とは違うモヤがあって、
家でゲームしたりが好きでインドアもいける彼だけど、
でもやっぱりそれ以上に、外で人と会って、遊んで、喋って、飲んで、っていうことが
好きなんだろう彼も、少しは我慢してたんだろうと予測して、そのリミッターが外れちゃったのかなと思ってて。
頭では理解してたんだけど、それもわからなくなったのかもしれない、憶測だし、これは私の想像で、多分現実はもっと残酷なんだけどさ。

まあ、真実はわからないので詳細はいいんだけど、
ただ何の気なしにそうしてしたようにも私は思えないので、
こちらの価値観を全て受け入れろ、なんて言えない。から、難しい。


だから、もし分かってくれるなら嬉しいなってくらいの願いだけど、
NEWSっていうあたたかい場所があるから
そこに戻ってきてほしいから
今そこから少し離されて、どうなっているのか、
私たちファンが何を思ってて、どう苦しくて、でもなぜ待っているのか
感じ取ってくれたら嬉しいな。




そして、小山くん、
守りたいじゃなくて、守るべきもの、守り続けるものとして
NEWSを掲げてくれて
ありがとう






シゲちゃん

こんな時でもしりとりを続けてくれてありがとう

”受け止める覚悟”

シゲちゃんは尖った声をも受け止める覚悟を持っていると言っているけれど、
どうか、その中に埋もれている、優しい愛の言葉を一番に受け止めて欲しいよ。
どうしたら届くんだろうね。少なくとも、はてなブログに書くことで伝えようとするのは違うのは分かってる。
ちゃんと私も受け止めてほしい言葉を送るね。



あとね、私は謝ってほしいなんて思ってないの。

確かにね、
エンタメの力に頼ることでなるべく元気でいようと私も思っていたから、
こんなことで頭を悩ますなんて!!!って思うことはあったよ?

謝る責任があるのか、責任を感じているかのシゲちゃんだけど、
でもね、なんか、私は、謝られるよりも、何よりも早く、
またNEWSをみたいなって気持ちで溢れている。

だから今は、どんな3人の姿も言葉も、すべて受け止める覚悟を持つことにするよ。
そして、4人で揃った日にはもちろん、いまよりももっと大きな器で受け止めると、誓いたいな。



「あらゆる思いが、彼に届くことを祈っています」

全く同じ気持ちです。
受け止めろよ、分かれよ、じゃない。
届いているといいな、です。
一番は、メンバーの思いが届くといいのだけど。





これまでNEWSに起きたあれこれを、
そこそこ共に乗り越えてきたつもりです。
余計だと思う情報は耳にしないように自分で自分を守り、
NEWSと共に生きてきたつもりです。

時々、嫌でも受け入れないといけないこともあります。
今回もそうです。
でも、なんだかんだ乗り越えて、
今日ここまで歩んできたので、
今回も割と平然としているつもりでした。
大丈夫だ、と思ってました。


でも。
全然大丈夫じゃないし、
平然となんてしてられないし、
色んな言葉にすぐ傷つくし、
メンタルやられているし、

一刻も早くNEWSを取り戻したい一心です。
どうすればいいかな、
わかんない。
メンバーを信じて静かにしていればいいのかな、
でもあまりにも手持ちぶたさすぎる。
どうすればいいかな、
何がNEWSのためになるのかな、
いや、NEWSのためなんかじゃないね。
自分のためでした。
NEWSが見たい私のため。
NEWSのために何ができるのか
何がNEWSのためなのか
手越くんのためなのか
まっすーのためなのか
小山くんのためなのか
シゲのためなのか
わかんない

わかんないな。


わかんないから、
だったらもう、
自分のためでもいいですかね?
NEWSがみたいの。
4人のNEWSをまだまだ見ていたいの。
そう願う声を上げるくらいは、
もしそれがNEWSのためになってなくても、
許されるかな
いいよね。





NEWSが大好きです。
どうしたって大切です。
そばにいてほしいの。
だって大好きだから。必要だから。
まだまだ色んな景色を色んな姿を見せてほしいから。
あまりにもNEWSがいて幸せなことが当たり前になってしまった私には
NEWSが必要です。

色んな人を傷つけたと思ってしまっているんだろうけど、
失ったと思っているんだろうけど、
そんな時でもNEWSへの愛を再確認してしまう、
なんとNEWSにちょろい人間が
地球のどっかにいるよ。
ここにいるよ。
またきっと会いましょう。




NEWSへ、愛が届きますように。

Strawberry 〜NEWS15周年に添えて〜

 

NEWS結成15周年おめでとうございます。

 

5年前の10周年は4人として再スタートを切ってやっと形になったような感じでしたね。ちょうどこの日は10周年ライブに行けなかった私が愛言葉を初めて聞いた日だったな。

 

それから5年、今日はNEWSから届いた15周年のプレゼント、Strawberryを聴いて、心温まってます。素敵な贈り物をありがとう。

 

私がNEWSのアニバーサリーをファンとして迎えるのは2度目ですが、5年前と心持ちが全く違うのはきっと、その分NEWSと向き合った時間が長くなっていた証拠かなとか思ってたりします。これからもその時間が長くなっていきますように。

 

 

 

アイドルでいてくれてありがとう。

たくさん愛を届けてくれてありがとう。

NEWSでいてくれてありがとう。

 

あんまりこういうこと言うタイプではないけど・・・・

 

てずてってとって愛してる 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、1ヶ月も前になりますが、NEWSの15周年記念ライブに行ってきました。(急展開)

 

自分もいつも一緒の相方の名義も見事に外れてしまい、途方に暮れていたのですが、嵐ファンのお友達の友達がチケット余ってて一緒にいきませんか?と声をかけてくれ、友達、友達の友達、そのお母さん、私で参戦させていただけることに。

 

 

ほんとに連れて行ってもらえて感謝しかなくてずっとペコペコしてたけど、友達の友達がめちゃくちゃ人見知りで一度も目が合わなかったし、手越担って聞いてたからお話しするの楽しみにしてたのに何も話せなかった…あと、当日知ったことだったんですけど、私以外みんなNEWSのライブ初めてだったみたいで、ライブ中の温度差が凄くてちょっとだけ寂しかった笑 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私情はこれくらいにしておき、ライブの感想ですが、とにかくその場に入られてよかったなぁという一言につきる。

NEWSがちゃんと前向いて歩いてるってことをこの目で確かめられたのが本当に嬉しかった。

 

そして15周年おめでとうってことを何度も何度も噛み締めて、自分のたった6年弱だけど、NEWSと歩んで来た日々を思い返しながら、色んな曲を聴いていたから、何度も泣きそうになりながら、でもずっと笑顔で幸せな3時間でした。 

 

 

 

私が入ったのが初日の方だったので、トラブルが多くてゴタゴタしてたんですけど、NEWSがファンと一緒に楽しもうと沢山の愛を届けてくれていたので、それらを超える満足感でした。野外ということもあり、終演後のあの完全燃焼した感じは初めての感覚だった。

 

 

 

 

 

 

あのライブを観て1番感じたことは愛です。NEWSのNEWSへの愛、NEWSのメンバーへの愛、NEWSの楽曲への愛、NEWSのまっすー衣装への愛、NEWSのファンへの愛、そしてファンのNEWSへの愛・・・・色んな愛に包まれたライブだったなあ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

当日会場に着いて、発券されたチケットを見るとなんとアリーナ席だったのでそこに仰天しつつも、中に入ってみるとお城のようなセットが見えて、これはもしや美しい恋にするよのオマージュのような感じなのかなあと思って、もうここで心が号泣第1段階という感じでした。

 

席はアリーナの後ろの方だったので、バクステが近い!PA席も近い!笑

ただメインステージが全然見えなくて、なんならモニターがやっと見える感じで、これがアリーナの埋もれるって現象なんだなあなんて思ってました笑

 

 

 

 

 

余裕を持って中に入っていたため、ゆったりと開演を待ち、ついにアニバーサリーライブのスタートを迎えたのですが、なんとNEWSが出て来てもないのにOP映像で泣き始める私。

 

OPの映像はシングルを振り返るようなもので、かわいいケーキの上にシングルの名前が書かれてあり、ところによってそのPVが流れて来たりするものでした。

懐かしいな〜〜なんて思ったり、私の知らない時代もこの人たちは長い道のりを歩んで来て今日ここにいるんだな〜〜なんて考えたりしてたんですけど、大好きなweeeekのPVの大好きだった6人のあのわちゃわちゃな感じが自然と映像として流れたことに慌てたり、感情がとりあえず忙しかった。そして、シングルを振り返っていく流れからの一曲目がBLUEは最高。

 

 

 

このライブがBLUEで始まって生きろで終わると予想はしてたけど、実際にBLUEで始まるのを聴くと、この曲の強い勢いがこれから始まるアニバーサリーに、いまのNEWSを後押しする感じでぴったりだな〜〜〜と思ったし、覚悟を持って歌い、シングルカットすることに決めてくれた、生きろで締めくくったことにはとってもかっこいいなと思いました。

 

 

夏の野外ということで、2曲目には早くも恋祭りでぶち上がって、他にもBEACH ANGLEやサマラバ、渚のお姉サマーやNYAROなどの可愛い楽しい夏曲や、夏の終わりを感じさせる切なさのあるエンドレスサマーを歌ったりと、ここ数年はずっと春ツアーだったので、やっと夏にNEWSの夏曲がごそっと聞けて嬉しかったし、2018年の夏でこの日が一番夏らしかったなと思います。 

 

 

愛言葉、フルスイング、U R not aloneなどのNEWSもファンも思い入れが強い大切な曲たち、そして楽曲としての評価が高くて地上波で歌われたこともありファン以外の人にも好かれているこの曲達が、前半戦の外周周りで歌われたことには少しびっくり。

ちょっとだけさみしい気もしたけど、そういうエピソードに頼らなくても歌える曲になったんだという証拠かなとも思いました。ただ、URの時に小山くんの歌にすごく力が入っていたのはきっと気のせいじゃないと思ってるよ。

 

これからも色んな場面で聞きたいし、歌い継いで欲しいなと思う3曲でした。

 

 

 

 

バンドコーナーは圧巻でした。

ここの前が確か映像で怪しげな雰囲気を醸していて、それが明らかにBYAKUYAに行くじゃん!と誰もが思うような感じだったので、NEWSのブラックなゾーンの始まりだ〜と思っていた矢先、映像のラストに出て来た文字は”夜よ踊れ”で、これはこれは驚きましたよ、、、期待はしていたけど、まさか本当にやるとはね。

 

夜よ踊れはもうNEWSまた新境地にきたなと言った感じ。これをバンドをバックに歌いこなしてるのが凄すぎるし、さらに歌い重ねていったらもっともっと深みのある味のあるものになるような曲だと思うから、ぜひこれからも色んな場面で披露していって欲しい曲です。紅く燃ゆる太陽は、少プレでバンドでやっているのを聞いた時に改めて好きになった曲だったので、バンドコーナーに入れてくれてめちゃくちゃ嬉しかった。

 

 

 

 

 

そして今回一番心に残ったのがやはり、まっすーの衣装の映像からのshareでした。

 

映像はまっすーは自分が衣装作りにかける想いを、メンバー3人はまっすーの作る衣装に対しての想いを語っていく感じで進む。

シゲか誰かのまっすーってメンバーカラーの衣装作ったことないんですよ、なことを言って、徐々にこの映像を作った本質に近づいていく。

 

まっすーの「実は4つ前のツアーから今日のために考えてたことがあって・・・・・」といった言葉で映像が終わる。

 

そして聞こえる次の曲のイントロ。

なんとそれがshareで、私驚きと嬉しさと衝撃とかまあ色んなことよぎりながら頭を抱えた。一番はおどろき。

 

shareはもう歌わないと思ってた。

 

shareが一番4人だけで歌うリスクが高かったはずで、美恋で歌ったことで4人が昔の曲で歌えない曲はないなと思った。と同時に、もうshareは歌わないんだろうなと思った。4人で作ったファンへの曲、愛言葉もあるし、4人になってからの曲も充実してるし、もう6人で作ったこの特別な曲は封印されるかなと思ってた。だから私が生で聴くことはないと思ってたから、イントロ聞こえて本当に驚いたし、心構えの時間が必要だった・・。

 

 

そして見えてくるメンバーの姿。

私の頭は硬いので、映像を見て15周年のタイミングでメンバーカラーのお揃いの衣装を作ろうと思ってたのか〜なんて思ってましたから、この後自分の目に入ってくる姿にとんでもなく衝撃を受けました。

 

1番に目に入ったのが、まっすーの衣装。めちゃくちゃ見覚えのある、QUARTETTOの時の蛍光黄色のチュムチュム衣装。

 

???まっすーなんでそれ着てんの??

 

続いて私の大好きなピンクのもふもふ、Whiteの衣装を着ている手越くん。

NEVERLANDのカーキのおしゃれな衣装を纏うシゲ。

ついこないだのEPCOTIAの最初に着てた紫の羽織を着ている小山くん。

 

一瞬のうちにそれを察知し、まっすーが意図したことに結びついた時の感動、あれはもう一生忘れないと思う。天才だよ、ほんと言葉にならない。天才としか言えない。

 

 

 

それぞれの別のメンバーカラーで作られた衣装を着て、みんな横並びで、モニターの2012年に4人で再スタートを切ったときの映像を後ろに、今度は笑顔でShareを歌っている4人の姿に胸がいっぱいでした。ほんと、ここにみんなで来れてよかったね。

 

 

衣装の話の映像の中で、まっすーの作る衣装は4人で並んで着た時に完成する、といった話がありましたが、今回、4人それぞれ別のツアーの色も素材も違う衣装を纏っていましたが、不思議とマッチしていて、すごいなあと思いました。それはきっと、まっすーが毎ツアーでメンバーそれぞれに似合う形を選んでいて、中でもそのカラーを背負うメンバーに一番似合う色みや素材を理解していた結果というか、まあどこまでここを意識して作って来ていたかわかんないけど、そうなのかなって思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

今回話にあげたのはまっすーの衣装だったけど、メンバー4人ともNEWSが、NEWSの作り出す世界がより素敵なものに、魅力的なものになるように、それぞれが担う各方面からNEWSというグループを俯瞰して見ていて、愛を持って育ててるからこそ、私たちが体験するNEWSの世界は深くて面白いものになってるんだなあと、アニバーサリーを迎え、NEWSのことを振り返るながら改めて感じました。

 

 

 

私はNEWSが作る世界が大好きです。

 

私がライブに行き始めてからだと、白の世界にカラフルな色を塗り足していったリスタートとも言えるWhite、4人の声だけでなく様々な音の、動きの重なりを生み出したQUARTETTO、未知なるファンタジーな世界へと案内してくれたNEVERLAND、誰も見たことのない新しい宇宙へ旅行したEPCOTIA、この4つの世界を体験して来ました。

 

そして、昨年からはコンセプトアルバムと題して、新たなる世界へと導いてくれるようなアルバムそしてライブを見せてくれていて、他にはない面白い場所にNEWSのおかげで私は訪れることができています。

 

 

 

そして今、私はNEWSの提示してくる世界観の大ファンだと胸を張って言えます。それはアイドルのファン、ジャニーズのファンという固定観念を超えたものです。

 

この先、NEWSと共に行く新たな冒険が楽しみで仕方ないです。

これからも末長くよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

結成15周年おめでとうございます。

他にはない色んな苦難があるグループだけど、それがあったからこそNEWSとファンの共に生きる絆は強いものがあるなあとライブに行くたびに思い知ります。

これからも大きな愛に包まれたグループであって欲しいです。

期待してるよ、NEWSという名の最高のチームよ!!

 

 

 

 

 

 

 

大好きな空間と再会したい。

色々考えたのだけど、どう考えたってNEWSのこと嫌いになんかなってなかった。

 

一瞬ね、ああいう報道がされて情緒不安定に陥ってた時期に、こんな想いをしたくてファンになったわけじゃないのに!もう知らない!と勢いで母に言っていたようで・・・(自覚なし。ライブにも行かんと言ったそうな。)

 

 

 

でも、とりあえず落ち着いて考えられるようになって思ったことだけど、私、小山くんに自粛して反省してほしいわけでも、シゲに反省してる姿勢を見せてほしいわけでも、手越くんに何かしらのコメントをして謝って欲しいわけでもないや。確かに反省や謝罪は必要なんだってことはわかる。けど、一人のNEWSファンとして、そんな姿を求めてはいないです。

 

 

 

ただただ私が、みんなが大好きなNEWSに戻って欲しい。

 

NEWSとファンで作るあの平和で温厚で柔らかい雰囲気に戻りたい。

 

 

大好きな空間と再会。

 

 

いつも笑顔で、ちょっぴり感動で泣いて、NEWSは最高を作って、私たちはその素敵なモノを受け止めて、みんなで盛り上がるNEWSをみたい。一刻も早くそれを見せて欲しい。

 

 

まあ、現状そうするのが難しいってこともわかっています。

でも、少しでも早くNEWSがまた歩み始められたら嬉しいなって思ってる。

 

 

 

来週は「BLUE」の発売週!!

今できる最大の楽しみ方をできたらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の宝物

 

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA 

行ってまいりました〜!

 

NEWS的にも私的にも初の会場、さいたまスーパーアリーナの5/19夜公演と5/20昼公演に参戦しました。NEWSのコンサート2回入るの初めて…!!

 

 

5/20の昼はサプライズ発表があったりと盛りだくさんだったし、非常に面白いライブだったので、今年こそはセトリの感想を書き上げたいです…(私これから忙しくなるから果たして。)

  

 

あんまり席運には恵まれなくて、参戦した両日とも400、500レベルの遠目の席から眺めていたんだけど、そこから全体を見られたからこそ色んなこと考えながらNEWSのコンサートを楽しめてアレはアレで良かったなぁと私は大満足してます。というか、ドーム慣れしてる身からしたら、たまアリ天井は全然近い。 

 

 

 

で、まぁそんな席なもんで、ファンサを求めるでもなく比較的ゆったりとNEWSを、手越くんを眺めていることができて、その2時間半ずっと思い続けてたことは、手越くんの笑顔って私の宝物だなぁってことで。

 

 

第1、私が所有してるわけでもないし物でもないんだけど、アイドルの顔してる手越祐也 って私が知る中では1番キラキラ輝く人で、手越くん以上にコロコロ表情変えて楽しそうにしてくれるアイドル私は知らないなぁってライブ見ながら思っていて。それと同時に、私はその笑顔が本当に好きなんだなぁってことも噛み締めていて、宝物なんだと思った。

 

手越くんの笑顔、本当に可愛いですよね。

 

手越くんがファンに向けるデレデレ笑顔とか、メンバーにいたずらを仕掛けて楽しそうな笑顔とか、とっても幸せそうなんだよね。幸せ丸出し笑顔がとっても好き。あんまりにも幸せそうに笑うから、私もつられて笑っちゃう。

  

 

ファンをそこそこ続けてると、心から笑えてない手越くんも知ってて、その一方で心底楽しそうな素敵な笑顔も沢山知ってるわけで、その笑顔のキラキラさって凄いなんか、守っていきたいなって毎年ライブに行くと思うんです。

 

Whiteのオーラスのチュムチュム後の挨拶を聴いて、手越くんの前では絶対笑顔でいようって決心した日があって、それ以来なんだか私達に見えてくる手越くんの心の動きに敏感というか。

 

 

アイドルオタクたるもの、笑顔が1番好きなアイドルが心の底から笑顔でいてくれることが本望だと思うけど、対手越くんのこの想いが凄い重い。(ってことに最近気づいた。)

 

 

 

 

それに、EPCOTIAツアー前に最後に見た手越くんの姿って、NEVERLANDオーラスでのドン底って言葉とWアンコで号泣しながらメンバーに支えられつつはけていく姿だったから、今年は心からの笑顔でいられるね、よかったなあって思いながらライブに行って、ライブ中に私が大好きな笑顔が沢山沢山見られて本当に幸せだったよ。(オーラスで流したらしい涙は100%嬉し涙達成感の涙なので、去年みたいにその場にいたとしても私は落ち込まなかったと思う。)

 

 

だから、これからもその笑顔守っていきたい。私の宝物だからね。

 

NEWSとファンが一緒にいるコンサートが、手越くんにとって本気で笑顔でいられる空間であってほしいし、守りたい。みんなで守っていきたいな。

 

 

 

 

 

 

もちろん、笑顔だけじゃなくて、宇宙一大好きな歌声とか、どうすれば良いか分かってる完璧な魅せ方とか、あのポジティブで強気で人を明るくするあの存在自体も私の宝物で、いわば他人の人をそう思えるのは、アイドルであるからで。丸っと”アイドルNEWS手越祐也”は私の宝物だな〜〜なんて思ってました💕

 

 

 

 

 

 

 

(おそらく)次回、EPCOTIAツアー感想編です。文字に残しておくこと重要。

 

 

 

 

花より男子→花のち晴れ

火曜10時新ドラマ「花のち晴れ」に松本潤がゲスト出演する、道明寺役で。



私が朝、いつも通りTwitterをちらっと見たときに入ってきた情報です。



正直さ、期待してたし、途中どっかで出てくるんじゃない?と友達と話していた。漫画原作の花晴れに出てくると聞いていたし。
出演はなくても昔の映像は流れるだろうし、何らかの形でまた私の大好きな、人生を変えたであろう花男に新たな視点から、触れることになるだろうなとは思ってた。




そう思っていたものの、本当にそうなったら泣きそうになったよね。ずっと浮かれっぱなしです。



また、道明寺司に会える、、、、、

松本潤演じる道明寺司、誰も見たことのない、新しい道明寺司
回想シーンらしいから、いつの回想なのか分からないけども、妻子持ちでもしかしたら道明寺財閥受け継いでるかもしれないし、、、、、とにかく花男Fが公開されて約10年が経って、また、ほんの少しだとしても、松本潤道明寺司が見れるこのが本当に本当に嬉しい。嬉しすぎる。

どっかで書いたかもしれないけど、私は道明寺司松本潤が好きで好きで仕方のない小学生だったので、花男が終わり、松本潤道明寺司ではない事実を受け止めた幼い私にも、また未来で会えるよって伝えに行きたい。(なぜかここで泣きそうになる私in2018)



花のち晴れがドラマになってくれたことを心から感謝してます。
ありがとう、花晴れ。始まるのが楽しみです。
松潤出る出ないに関わらず、元から見る予定だったし、今クールで1番に楽しみにしてるドラマの一つです。)








花男出の嵐ファンからして、Fがあった時点でもう道明寺な松潤は見れないとわかってても、いつ何時も心のどっかでまた会いたいなと思ったりしていて。

まさか、こんな日が、夢に見たことが本当に起こるなんて、、、
F4が見れる訳でも、つくし司夫婦が見れる訳でもないけど、それでもやっぱり嬉しい。

道明寺、小学生の私が惹かれたキャラクター、松本潤や嵐を知るきっかけになった人、私の原点。

嬉しい。の感情以外出てこない。嬉しい。嬉しすぎる。全花男を通ってきた人たちが抱くであろう感情、抱くべき感情。
なのにそれ以外の不必要な批判を口にしてる人たちは何なんだろう・・・・・









花男が別キャストで再度ドラマ化する、なんて噂はしょっちゅう流れてて、でも箱を開けて見たら、”花男”ではなく、10年後の英徳学園が描かれている作品だと。
漫画原作があることも知っていて、主人公が大好きな女優さんの一人である杉咲花ちゃん、道明寺に憧れるC5リーダー役に平野紫耀くん。ライバル役は中川大志くん。


平野紫耀くんデビューのタイミングで大きな仕事貰えたんだな〜、主題歌もキンプリなんだな〜、とりあえずは観るかな〜

の軽い気持ちで興味を持っていたものの、撮影の様子やキャスト陣のコメントを見るうちに、あることに気づいたんです。

彼らは私と同世代で(中川大志くんに至っては同い年)で、彼らも私と同じように、2005年から始まった花より男子シリーズを通ってきた、小学生のときに花男を見て、あんな高校生活に憧れを抱いていた世代。

花男の世界観に入る同世代を見て、羨ましい限りなんですけど、私とかの同世代花男好きに通ずる気持ち、リスペクトを抱いてるんだろうな〜と思ったら、ワクワクが止まらなくて、10年後の英徳が早く見たくなりました。だから1花男ファンとして、花晴れもさいっっこうに嬉しいドラマなんです。




それにさらに重ね重ねで発表される、花男に縁のある人たちが花晴れに関わるという情報。
そして、松本潤道明寺司。幸せですね。




2005年から始まった花より男子シリーズ。
ドラマの続編があったり、またまた続編で映画にまでも発展して、そのキャスト達はえらい出世して、再放送も何度も何度もされて、たくさんの人が愛したドラマシリーズ。
私が今でも大好きなドラマ、きっと永遠に好きで、何度も見返すだろうドラマ、映画。


それがひと段落してから10年の月日が経って、キャスト達本人に対するのイメージもすっかり役が抜け落ちたようだけど、10年経っても人たちの心の中に、記憶の中に、思い出の中に、アノ花より男子があること、改めてすごいなと思う。(そういえば私も1年前に花男2から10年なんて記事を出していたような・・・・。)






何を伝えたい記事なのかよくわからずここまで書いたけれども、多分こんなにも私は嬉しいってことを残しておきたいだけかな。


F4卒業から10年、あの世界観を引き継ぐ形の原作漫画があって、それがさらにドラマ化されること、そこにまた松本潤演じる道明寺司がちょびっと出てくること、私はとても嬉しくて幸せで楽しみです。

SixTONESの音色は終わらない。止まらない。

2018/03/26

SixTONES単独公演in横浜アリーナ 行ってきました!!



まず、めちゃくちゃ楽しかった。一生分はしゃいだ気がする。

2時間20分を1秒も無駄にすることなく、彼らがノンストップで最高で最強のステージを作り出してくれたから、瞬きする暇も無かったし、想像では横アリ単独という事実にジーンとして泣くはずだったんだけど、涙腺が刺激される暇もなくて(笑)、もうとにかく騒いで叫んで全力投球でこっちも向かっていかないとあの勢いに殺される感じだった。ジュニアチャンネルの会見でジェシーがしれっと「SixTONESは最強です」って言ったけど、まさにそれを見せつけられた。


前日のLove-tune単独の映像をPON!でみて泣きそうになって、行きのバスの中でも泣きかけて、とりあえずエモーショナルな状態で会場へ向かったわけです。

初めていくSixTONESの単独公演がまさか大きな会場の横浜アリーナになるなんて思ってなかったけど、自分が初めてスト単独に行くってことよりも、SixTONES横浜アリーナで単独公演ができることが嬉しくて、でもこんな大きい箱で6人だけってのはこれまで無かったのは知ってるし、だからこそ未知数だし、1公演しかないからみんな特別な思い出来てるだろうし、SixTONESの歴史に刻まれるであろう大きな出来事だから、緊張感が半端なかった。私は観て聞いて楽しむただの客であるのに。

ただの客ね。

単独行った後の今だから言えるけど、ただの客ではなかったかもしれない。






セトリ順に感想を述べたのだけど、語彙力ないのにダラダラうるさいですごめんなさい。
後日短縮完結verも別の記事としてあげるつもりです。ライブ直後のテンションで残しておきたいもんで、、、、、



0. OP
メンバーの紹介映像もありながら、ジャングルを匂わせるイグアナみたいな動物だったりの映像も入れてて(あれはステージ上にいたやつ?)、恐怖を感じた笑
その際に流れていた音も穏やかではなくて、同行者と二人して怖いよ〜って言ってました。
これから何が起こるのかの怖さ、それからSixTONESの公演が始まる緊張、色んな感情が入り混じってドキドキしてた。

1. Jungle

怖い映像から、赤い布がマンションの前に置かれた檻に被せられ、それが上がった時に彼らが登場。
そして全く聞いたことのない曲。
はじめに飛び込んで来た単語はBounceだったから、私の脳内にはヘイジャンが過ぎったけどこんないかつくないし、、、、私の知らない曲だ。と思った。
けれども、彼らの姿がはっきり私の目で捉えられた時、見たことのない衣装を着ているのに気づいた。
他のグループは解禁したけどストだけ新衣装披露していないことから、新曲を新衣装でやる意味があるんだろうなと思っていたので、「これ新曲だ、、、1発目に新曲だ、、、」と早い段階で確信しました。なお、私の中で最初の方は新曲のタイトルはBounceになってました。途中で一番繰り返す言葉がJungleだから変えたけど笑

何やらメインステージに置かれた檻の中でギラギラしながらそこにいるSixTONES
この後MCで判明しますが、6人それぞれが動物に割り当てられ、歌詞にもそれが組み込まれていて、その部分でようやく檻の中から出てきます。

田中ライオン、ハリネズミ高地、ゼブラジェブラ、コウモリ京本、松村バード、モリのクマ

北斗くん鳥なの!?という衝撃はさておき、Amazing!!!!!!に続きメンバーの特徴だったりが歌詞に入ってるオリジナル曲をもらえて嬉しいです。そこまでは観ながら考えてた。
またSixTONESらしくて、SixTONESにしか歌えない、魅せられない世界を見つけてきて驚きました。

曲調的にはダークなギラついていて、アニマルʕ•ᴥ•ʔって感じじゃなく、野生のジャングルで本能で生きる動物たちでした。
生半可な気持ちで入って行ったら瞬殺される危険を伴うJungle。
アコギの音が結構目立つところがおしゃれだな〜と思った気もする。早くもう一度ちゃんと聞きたいです。

あの勢いにはただただ圧倒させられて、口ぽかーんと開けてました。びっくり。
まさか新曲始まりの賭けOPをやってくるとは想像してなかった。

友達の言葉を借りますと、「もし私がSixTONESだったら、あんなチャレンジなことは思いつかないし出来ない。誰もが想像しやすいAmazing!!!!!!から始める。」
もし私がSixTONESだったらっていう仮定説が面白かったんだけど、まさにそうだな〜と思います。

悩んだ結果、新曲始まりで行こうと決めたSixTONESかっこいいし、それを全力で受け止めてくれるとファンを信じてくれたんだと思う。
まあ、ファンは受け止めるというかとりあえずヤバイって叫んでた感じはあったかな笑

すごかったよ。1曲目でだらだら書いちゃったけど。SixTONESすげえ、、、、、、。とただただ呆気にとられてました。


2. IN THE STORM

Jungleの勢いのままインスト。
知ってるオリ曲で安心するものの、センステへ移動して私とSixTONESの距離感が縮まって行くことにドキドキ。

怖いお兄ちゃんたちが近づいてくるよ〜〜〜〜〜

北斗くんの♪君は見えるのときの顔を逃した。
この曲に関してあんまり記憶がない。

3. BE CRAYZY

まだまだギラギラゾーンが続き、ビークレさん登場。
私「こんなオリ曲立て続けで使っちゃって後半大丈夫?????」
大丈夫!!!!!!でしたね。

ビークレのイントロヘドバンでセンステを1列になって一周しながらやってたの凄かった。
私はほんとにど真ん中アリーナ席にいたので基本正面だったんですけど、全方向に見えるように配慮した結果ああなったんだなと。大きい規模だとどうしても起こるそれぞれの席による見やすさ見えにくさをちゃんと理解して構成されてて有り難かった。

ちゃんと列そろった状態でクルクル出来てたので、普通に「すごーい」とバカみたいに言ってました。
余談ですが、あれを観て私はモーニング娘。のフォーメーションダンスを思い出しました。(ほんとにいらない余談)


4. らいおんハート

急にバラード
ええええってなったけど、大好きな曲なので素直に喜ぶ。

メンステの後ろの網的なサムシングに吊られて照明が夜空みたいで綺麗だったな〜
この時彼らは3:3に分かれて南北のリフターで上がってましたかね。北斗くんを双眼鏡でロックオン。いつものバラード歌うときの身振り手振りしてた。

このギャップを作り出すのが狙いだったと思うけど、急すぎる緩急も決しておかしいなんてことはなかったから間の取り方とか上手いんだろうな。

5. Jungle

ラードがしっとりとこのOPゾーンの終わりを告げるのかと思いきや、これまた急に新曲Jungleに逆戻り。
確か動物の名前が入り込む恐らくサビにあたるところからスタート。
で、またギラッギラして、檻の中に戻って曲終わるのか〜と思ってたら、、、、、
檻を破壊した・・・・・・・・・・・!!!!!!!
ひぇ〜〜〜〜怖いよ〜〜〜〜〜お兄さん怖いよ。

家帰って思い出したけど、数ヶ月前、田中樹さん、こんなこと言ってましたね。

そっくりそのままそのお言葉貴方方にかけますね!!!!


いや、大迫力だった。
この新曲に戻ってくる曲の組み方最高。誰も予想できなかっただろうし、みんな驚いた。見せつけられるって多分このこと。



6. 旅は続くよ(高地ソロ)

ゆうごさ〜〜〜〜ん!!!嵐歌ってくれてありがとうございます!!!
旅は続くよひっっっさびさに聞いたからイントロの時、なんか聞き覚えがある・・・・!なんだっけいつの嵐だ!!??と脳内で必死に検索してました笑

メンバーをバックにつけてたのが可愛いかったね。
レッドカーペットを敷くジェシーとか、帽子奪われちゃったりしてたかしら。一人ずつ出てきて高地くんにちょっかい出す感じ。
センステに移動した後はメンバーがセンステの下からひょっこり顔と手を出して、草に見立てた手袋をして手をフリフリしてました。北斗くんかわいい。
ちなみにみんな大好きビジネス不仲きょもほくはペアでした。

曲の終盤に服を着替えさせられ、そこに出てきたのがJAPONICA STYLEのあの和風の衣装!!
それがわかった途端の会場の沸き方がすごかったな・・・・・

7. JAPONICA STYLE

ジャーポニーカいまインマイハーです。かの有名なジャポニカスタイル。
生で2回目、完全体では初めてのジャポニカ
全体的にみてたのでココが!!!という記憶が完全に抜け落ちてる。

覚えてるのは、布出てきて、北斗くん用のオレンジの布がステージに引っかかってしまっててどうなるんだろう!?と思っていたところ、無事に降りてきてくれた(もしくはスタッフさんが落としてくれた)ので北斗くんの布との戯れを見ることができたことですね。後、京本さんの布との絡み方がめちゃエロかった。初めて見たけど多分布咥えてた気がする(私の妄想だったらごめんなさい)エロかった。


8. BRAVE SOUL

和系続きでブレイブソウル
太鼓が登場!びっくり!
合同でのブレイブソウルは違うバージョンだったから和風ブレソル見れて嬉しい!

途中まで太鼓叩くのと歌とやって、じゅりラップの時にじゅり太鼓を5人で叩いてその前でラップしていて凄くかっこよかった!
で、徐々に太鼓が片付けられていて、サビからはあの東西でやったらしい棒のパフォーマンスでした。

で、後半?どっからか分からないんだけど、じゅりちゃんがギターを弾いてた!ラップやる上にギターもかき鳴らしちゃうのかよ〜〜〜!爆モテの最高峰を見た。(え?)

9. 子供の頃の写真、赤とんぼ

慎ちゃんMCによるストンズ子供の頃の写真コーナー
みんなかわいい!!!写真のポーズを真似したりしてね。
あと、慎ちゃんが緑組?きょもちゃんはさくら組、北斗くんブレイブソウルの棒とか、メンバーカラーやSixTONES関係のことに通づるよ!みたいな会話もありつつで面白かった〜
じゅりちゃんのママが選んだみたいなくだりココだっけ?慎ちゃんが関係者席らへんを指差して樹「そっちの方指差さない」って照れちゃってかわいい〜
田中のじゅりさん、子供の頃の自分をめっちゃ可愛くない?と自画自賛されてました。ええ、とっても可愛かったです。

ジェシーが写真を紹介した流れで、赤とんぼを歌い始まる。
途中でみんな歌ってと言ってたけど、あんまり客が歌わなくてえええ??ってなってましたね笑
歌詞があやふやでわからなかった・・・・モニターみりゃいいんだけどさあ、君らを見たいんだよね

10. 茜空(京本ソロ)

赤とんぼからの流れできょもちゃんソロ。
モニターに”作詞:京本大我 作曲:手越祐也”の文字が・・・・!
茜空だ〜〜〜〜〜〜〜!!!やった〜〜〜!
ちゃんとフルで聞いたことがなかったのでやっと聴けました。推しと共作のきょもソロ。
きょもちゃんの美しい歌声が、あたたかにアリーナ全体に広がっていく感覚がとっても幸せだった。


11. あやめ(松村ソロ)

茜空でほこほこしていたその瞬間にやたら聞き覚えのある曲が流れてきて、何が起こったのかまずよく分からなかった。
北斗くんが出てきますね、私の一番好きなメンバーさんです。
で、彼が歌っているフレーズ、
”決して空想 夢想の彼方 今だけはそばにいて 離さないで”

・・・・・・・・あやめ・・・・・・・・・



あやめ!???!?!は!北斗くんなんてことを、、、、、、、

あやめだとわかった瞬間とりあえずジタバタし始める私(と同行者)。完全周りは普通に見てるのであやめを知らない模様。

北斗くんに誰の曲歌ってほしいかな〜なんて日常茶飯事レベルで妄想していたんだけど、その中にバッチリ”あやめ”入ってました!!!
ただ、去年のソロだし4人になってからのNEWS把握してるかな〜でも北斗くん加藤ソロやりたいって言ってたらしいしなあ、、、とぼんやりと思ってたくらいで、まさかほんとにやるとは・・・・!しかも横浜アリーナで!!!
彼のジャニーズ原点に山P、NEWSって絶対にあるし、ソロでもよく歌ってたので、また歌ってくれて、しかも最近のNEWS、シゲアキソロを!!
松村北斗加藤シゲアキも異質アイドルだけど、二人は似てるとずっと思ってて、間違いなくシゲソロ合うと確信してたよ!!北斗くんほんとにありがとう、我得すぎました。

ただ、私は別にシゲソロを北斗がやった事実で喜んでるわけじゃなく、その北斗ソロパフォーマンスが死ぬほど良かったので騒いでるんですよ。ここまでもだいぶ長いけど、聞いてもらえます??

あやめをDVDで何度も何度も見るうちに、ふと「この演出方針のまま、北斗くんにやってほしいな。」と思っていたんです。それで、北斗くんのあやめの演出や表現の仕方も忠実に”あやめの世界”を崩すことなく作ってて、でもパクリではないもので北斗くんのあやめを。私はそれが凄く嬉しかったし好きでした!リスペクトとちゃんと解釈して松村北斗のあやめでした。

あやめの花を持って、投げたりしたにばら撒いたり。
衣装も柔らかい真っ白がベースで、振り付けもシゲのに近いコンテっぽい踊りで、その人の表現力が顕著に出るやつね。あやめって歌いかた踊り方表情とか丸っとまとめて”魅せ方”が大事な曲だけど、北斗くんは魅せ方がうまいのでほんとに良すぎました。美しかった。やっぱり北斗くんの表現の仕方大好きだなあ。

声がすこぶる良い!!耳が幸せだった。
最後の方でメンバーが出てきて踊ってたのも雰囲気があって良かった。

ここまで書いたのは良いものの、しんどいof the yearな出来事すぎて膝から崩れ落ちそうにはなるは手が震えるはそわそわしまくりでもちろん目には焼き付けたので脳裏に植え付けられてますが、ぜひ映像化をお願いしたいです。ほんと、一部だけでも良いので・・・・もう一度北斗くんによるあやめが見たい。落ち着いた状態で笑


12. この星のHIKARI

あやめパニックに陥った私に優しいオリ曲のこの星でした。一緒に歌った記憶としんたろちゃんだと思うけど近くにいたからしんたろちゃんに向かってWow Wow Wow yeah yeah yeahを言った気がしますが、記憶がないです。


13. SHOT!

南北さんさんに分かれてスタンドマイク登場!
聞き覚えがあってKAT-TUNの曲ってのは分かったんだけどタイトルを思い出せなくてウズウズしてた笑
お洒落な曲調にスタンドマイクでこなれててカッコよかったんだけど、なんせ正面で見てもないし1番遠くにいた北斗くんのほぼ後ろ姿を双眼鏡で覗いてたので何をどうしてたのかがよく分からなかった、、、

14. はだかんぼー

花道を通り、バクステセンステメンステと歩きながらだんだん紐とかを緩め始める。
え??
はだかんぼーもはだかんぼーって言うまで曲名出てこなかった笑 で、あ、これはこれから脱ぐやつか…と察する。服緩めながら歩くSixTONES超大人の色気だった。

15. LOVE JUICE

らぶじゅーす。赤西クーン!!!
まぁやってることと歌ってることがあれなもんでメンステのマンションのところで薄暗ーい暖かみのある系の色の薄暗い照明の中にいるんですね。
なんか最初はあんまよく見えなくてとりあえずSixTONES英語で歌ってる!!!ずっと英語…!って思っていたんだけど、どうやら薄暗い照明の中で上半身はだけさせた男6人がエロさだしまくって淫らなんですよ。

見ちゃいけないものを見てる感。
私まだ大人じゃないから、、、、ちょっとどストレートにエロだったもんで動揺しまくり。


極め付けは2人組に分かれてネクタイを咥える………。

ネクタイを咥える、、、、、

なんのプレイ?ヤバくない?普通にヤバい。おかしい。しかもこのあとのセトリはMCなんですよね。こっちにもさ、こう、観てる側のペースというか、余韻とか、あるじゃん?

SixTONESさんそんな間も与えてやくれない。
それは良さの1つでもある。

が、あの日横浜アリーナに集まった1万5000人はアノLOVE JUICE をみて動揺してるんですよ薄暗いから興奮してるし、そのパフォーマンスをした張本人達がノコノコとシャツはだけた状態でガハハって言ってんの。

待ってくれ。

以降MCへ。





MC

噂には聞いていたが、SixTONESのMCマジでカオス。こんなMCしてるジャニーズ初めて観た。NEWSが1番自由度ヤバイと思っていたけど、多分SixTONESの方が若さもありやりたい放題言いたい放題。(もちろん最低限のマナーとか常識は持った育ちの良い不良(ぶってる)グループです)


北斗くんがいじられてて嬉しいオタク。
ツッコミを入れるたびに末ズに真似される。
そして急に降りてきたであろう慎太郎の北斗くんの真似
「大根に生姜」
という謎のパワーワードが誕生。
このMC中何度言ったことか。ただほんとに意味がわからない。松村北斗くんは一切大根に生姜とは言っておりません。



見学者が豪華。
まっすー!!!なにかとSixTONESの話をしてくれてるまっすーが見にきてた!
京本パパ政樹さんも!きょうますで来たらしいです笑 きょどる京様面白かった笑

安定のツッコミがちょっと分かりにくいまっすー。きょもちゃんソロが手越くんとの曲だったから、次ますなんとかくる…?と思ったら、シゲ!!

北斗「ほくしげでやっちゃいました」
ほくしげ〜〜!!!夢見たコンビ!
まっすー、ほくますじゃなかったね…!笑笑

そして謎に北斗くんのことを北村くんと呼び出すまっすー。小ボケなのか忘れたのか…

まっすーと北斗くんってそんな距離近くないよね笑
その後北斗くんが訂正を言うも、メンバーに北村で良いじゃんと言われ(全然よくない)、「北村です」と言うものの、最終的に北山くんと呼ばれる始末、、、笑



慎太郎
「ここで皆さん1つになりましょう
手をあげてください。
右、左、右、左、
EZ DO DANCE EZ DO DANCE踊るモリを見てる〜〜」

きょもちゃん
「両手をあげてください。
右、左、右、左、
♪幸せなら松たか子、さんさん」


あとは安定のお仕事宣伝で慎ちゃんがマクドナルドのバイトが決まったという報告(もちろん嘘)
店舗に行けばポテト1本くれるらしいです。1本???

ここで京ジェがはけて、樹ちゃんがあ、もう一つお知らせが・・・と切り出して、私てっきりまた冗談を言いはじめるのかと思ったら、
SixTONES、ジャニーズウェブの連載決まったってよ


ん?連載?ジャニーズウェブえええええええええええええ??????!!!!!!!
思わず同行者とハイタッチ。
すのーまんがもともとやってて、とらが最近始まって羨ましかったんですよ。嬉しい限りです。


16. Why(京ジェ)

京ジェの美しいハーモニーが横浜アリーナに響き渡る至福の時間。

メンステスタートで途中でセンステへ移動し、向き合ってアイコンタクトを時にとりながら歌ってました。
さすが我らのメインボーカル。素敵な歌声でした。

最後に向き合ってお辞儀していたのが可愛かったな〜


17. V(森本ソロ)

これは全然知らなかった!戸塚くんのソロ曲なんですね。
慎ちゃんのダンス大好きです。最初の方は京ジェがバックについてたかな。
映像とのコラボレーションもお見事でしたね〜

曲の歌詞が素敵との声を聞いたので早めに音源ゲットしに行こうと思う。
ダンスに必死で歌詞をあんまり聴けなかったの悔しい〜でも慎ちゃんの歌声とメロディはとても好みでした◎

18. Ready

知らない曲でした。キスマイのジュニア時代の曲で未音源というかほぼ歌ってない模様。
キスマイファンすこーしやってたけど知らんかったわ!(網羅したつもりだったんだけどな〜)

凄く強気の歌詞で、前しか見ていない!後ろ見たら終わり!みたいな歌詞の気持ちの持たせ方が、今のSixTONESに凄く合うなあと思ってた。
マンションに散らばってたやつだよね。
曲調自体はすごくかっこいい系統で、歌詞聴きながら当日は見ていて、「知らない曲だけどこの歌詞を歌ってるの凄くSixTONESらしいな〜」なんて思ってましたが、状況が似てるキスマイがジュニア時代に歌ってたということがめちゃめちゃエモーショナル。


19. 12o'clock

この曲をメンステでやってた記憶、この曲を横アリで聞いた記憶はあるんですけど、何をやってたかまっっっっっったく覚えておりません。
あとで人のレポ見て思い返して見ます。
じゅりラップで隣の人たちがギャーーーって言ってたから、「あ、この人絶対田中家担のハイフンかけもだわ」って思ったのは覚えてるけど。笑

20. 黒ーンズ

出ました黒ーンズ!!前のかっこいい曲とは一転、やたらポップな映像が登場したかと思えば、黒ーンズコーナーが始まりました!
田中クロさんが黒ーンズメンバーを一人一人紹介してましたね。それぞれ武器(ナイトメアは盾だったけど)を持って登場。
とりあえずあの被り物をしていることが可愛くて、カワイーー!と永遠に呟いてました。
モテモテカリスマ田中樹!で田中樹っていうの楽しい!
そしてざいまーすがうるさい。とにかく騒がしい。

これまで黒ーンズはファンの方々のレポと局動画頼りで断片的にしか知り得なかったので、ちゃんと見れて嬉しかったです。
こんなバラエティ曲もできるの強いな。


で、きっとジャピナが来るだろうと思ったんです。喉がじゅりじゅり言う準備をし始めてた。
なのに、急にセンステが暗くなり、黒ーンズの衣装を脱ぎはじめる。

出てきた衣装が湾岸衣装の赤黒のやつ。
そして始まる打ち込み系の音とロボットダンス。サングラスをかけるSixTONES

ハッッッッッッッ!!!!!!これはBatteryや、お待ちかねのBattery。黒ーンズからのギャップすごいな、このセトリ組んでやってるのSixTONES凄いじゃん面白いな〜〜〜〜なんて脳内で考えて感心しつつガン見していたら、まさかのここで更に裏切られるのです


21. THE D-MOTION

様子がおかしいと思った瞬間、見覚えのあるフォーメーションと共に流れたイントロ。
スト担なら、いやジャニオタならほぼほぼ知っているであろう、THE D-MOTION

あの打ち込みのイントロが流れた瞬間の悲鳴はすごかったし、私もびっくりしすぎて顎外れるかと思った(盛りすぎ)
やだ〜〜大好きなDモが見れるなんてあんまり考えてなかったしライブ始まってからアレやるかなこれやるかなとか考えている余裕がなかったもんで、自分で言うのはなんだけど100点満点模範解答なリアクションを取ってしまったよ、、、、、SixTONESの戦略にまんまとハマった。

だがしかし、ここでびっくり仰天な出来事を終わらせないのがSixTONES
これまでに聞いてきたTHE D-MOTIONとは少し違うと言うか、とにかく違和を感じて。
音数も多分だんだん減らしてたし、テンポも多少下げつつ、メンバーの歌も、特にジェシーはわかりやすかったけど、ちゃんとはっきりと歌ってなくてところどころ抜け落ちてて。

どうやら充電切れしてしまったようです。

あらら。充電しないとね。

またロボットダンスが始まり、だんだん音がDモからBattery混じりになって行きます。
音の混ざっていく様子に人より早く気づいてしまって、声を出すタイミングズレて恥ずかしかった思い出は置いておいて、ここでやっとこさ登場!期待の最新パフォーマンスの一つ、Batteryです!

22. Battery

センステでナチュラルに英語詞を歌い、SixTONESは得意じゃないって言うけど、合わせにいく系のロボットダンスはちゃんとまとまりがあって最高にキマってるので、絶対やればできる子。

あれ、ここまでの流れに飲まれて肝心のパフォーマンスどうのこうのの記憶がないぞ・・・・



23. Jumpin' up

やっときたジャピナジャピナ!楽しい〜〜〜パリピ〜〜〜〜
念願のじゅりコールもみんな全力で叫んでて一体感がすごかったね。
ちょうどその時に一番近くにいたのが樹ちゃんだったので、本人に向かってコールできました。
あの高速ラップする田中樹かっこいいな〜



24. I LOVE YOU (ジェシーソロ)

続いてはと紹介があってからのジェシーソロコーナー。
歌う前に、誰も予想できないと思います。緊張します。とのお話が。

何歌うのかな知らないどつよのソロ曲かな〜なんて思いながら耳を傾けると、、、、、

♪I LOVE YOU~

恐らく日本人ほとんどが知っているであろう名曲のメロディーに乗せてジェシーの綺麗な歌声が聞こえてきて、その時の驚きの歓声がすごかった。
そこから、赤いペンライトの海の中でしっとりと歌い上げるジェシーに見とれ、耳の多幸感にうっとりし、涙ぐんでました。

本当に素敵だったよ、ジェシー


25. 田中ソロラップ

ジェシーのしっとりワールドから一転、暗転の後にアリーナの部分的に歓声が聞こえるので、どっか変なところからメンバー登場したのかとそちらを見ると・・・・

鉄パイプのジャングルジムみたいな乗り物に田中樹が乗って出てきました・・・・・。

待って、どこからそれでてきたの?鉄パイプだよね、最高に治安悪くない?
そしてゴリッゴリの田中自作ラップ。
かっこいいけど何を言っているか全く聞き取れず、歌詞も映し出されず・・・。じゅりちゃんいつか正解を教えてね。

で、いつからいたかわからないんだけど、Amazing!!!!!!衣装のメンバーも同乗しており、何やら小道具の板をもってバクステへ向かっていく。
ちらっと見えたのがBE CRAZYだったので、これはオリ曲の名前を書いた板なのか〜ととりあえず小道具には理解しました。

この時の私はこれから何が起こるかわかってない。



26. オリ曲リミックス

小道具をバクステに置いた後に始まるのがオリ曲リミックス。
まさかそんな自分たちの曲をリミックスするとは想像もしてなかったから凄く驚いたし、やることが完全にジュニアの域を越えている。

この星のHIKARI、BE CRAZY、IN THE STORM、Amazing!!!!!!、BRAVE SOUL、JAPONICA STYLE、JUNGLEが色々と交差しまくって、音が重なり合って、掛け合って、ジャポニカなんかコード違いで低くなってたし、凄い凝ったリミックスで耳が大変だったしほとんど音を正確に覚えて帰れなかった。要所要所に少しスピード早めの♪IN THE STORM IN THE STORMとか♪ひらひら散る花眩しいじゃんとかが入ってた。そして最後の最後にドロストが入ってきてリミックス終了。

ドロストが来た時に次Amazing!!!!!!だなと確信。
去年の5月放送少クラのAmazing!!!!!!は短縮ドロストとの組み合わせでやったの覚えてます?私それ観覧で見たのですごく印象深くて。

これで次のAmazing!!!!!!になった時、鳥肌たちまくっててほんとにただただ圧倒されてた。
リミックスからAmazing!!!!!!への流れが最強すぎる。


27. Amazing!!!!!!

この流れでの、この怒涛のセットリストの終盤戦で、見せつけられるSixTONESの代表曲、Amazing!!!!!! もうこれを見たら、彼らはグループとして出来上がってると感じざるを得なかった。

イントロでスモークがかってメインステージのステージが上がって胡座かいてあのフォーメーションに板付くSixTONESカッコよくて、うわ〜〜Amazing!!!!!!キターーーー!ってワクワクドキドキした瞬間、魅せるからほらこっちにこいよ が始まると同時に特効が1発ドカーンと打ち鳴らされたんですよ、、、度肝を抜かれるってこの事を言うんだと思う。隣の同行者めっちゃびっくりしてた笑

魅せるからほらこっちに来いよ Checkしとけ俺のすべて
あ〜〜〜〜〜〜〜〜ついてくよどこまでも。と言うかSixTONESはちゃんとついていかないと簡単に置いていっちゃうタイプのアイドルだから、ゆるオタしてる場合じゃない。


合同で初めて耳にした2番、ここでも聞けました。ちゃんと覚えて帰れた。
やっぱりSixTONESって見た目厳つくて不良な治安悪い演出も多いくせに、かけてくれる言葉や内に秘めてる心が本当に優しいし男前。軽率に惚れる。(歌詞にどのくらい彼らのあれこれが反映されているかは分からないけどね)

まだ原石さと言うならば、磨いていきましょうよ。SixTONESとファンで。ピカピカキラキラ輝くダイヤモンドにしよう。


Amazing!!!!!!をSixTONES単独コンサートin東京ドームで見るまで死ねない。絶対見てやる、、、、、。


田中樹のお前らは絶対裏切らないから〜のところ史上最強にエロい腰つきでやばかった。
で、そのあとの北斗くんはめっちゃ飛んでた。2番始めでメンステ下側に降りてるんですけど、その時は樹をガン見しているので、北斗くんいつの間にか真ん中の上がってるステージにいるんだよね笑




28. Beautiful Life

ここまでオリ曲のガツガツして極め付けAmazing!!!!!!で死ぬほど魅せつけて来たSixTONESだけど、最後はしっとりと歌い上げるBeautiful Life。

ついて来いよじゃなきゃ置いてくぞ!みたいな雰囲気出してたのに、
I love you 親愛な君とAlways共に行こう
ですよ?
共に歩んでいくんですよ。優しいわ、誰一人置いてかないもんね。ライブでもそうだもんね。
あ〜歩幅彼らのスピードに適合しとかなきゃなあ(そう言うことではない)



あと、何と2番をお歌いになられて・・・・・。初披露だったそうで。
これもリフター乗って3人ずつ花道で歌ってましたかね。

歌詞がライブ終盤にぴったりすぎて泣いた。
松村北斗さん少し潤んでるように見えた。


SixTONESが本当にでっかくなったとき、きっとこの横アリ単独のことを思い出すんだ と思う。それでどう思うのか分かんないけど、きっと楽しかった記憶は残ってると思う。
これからもSixTONESに綺麗な景色見て欲しいし、見させて欲しい。凄いところへ連れてって欲しい。(これアイドルに言うの何回目よ)


アンコール

29. SHOW&SHOW

これまともに聞いてなかったけど普通に口ずさめてて、意識ない内に覚えててオタクすぎて怖い(お前な)

摑み取れナンバーワン!(ごめんなさい気力がなくなった)

30. BE CRAZY
アンコールはスタトロなので常に見上げて双眼鏡で松村氏を追ってたのですが、彼ずっとマイク通さずに何か叫んでるんですよ。
こっち振り向いた時に、「ありがとう」って言ってるのがわかって嬉しかったな〜
それ以外にもサイコー!とも言っていたとレポしている方がいらっしゃいましたかな。
本当にずっと口元に手をやって直接言葉を届けてる姿でトロッコにいた。北斗くん素敵。

他のメンバーが何していたのか全く把握していない。

あ、トロッコ降りて歩くところで北斗くんの前にいたきょもちゃんが止まってて、あれ?って思ったら

きょもほく近距離ツーショットを披露なさった。あざといビジネスだな・・・・・(歓声あげた一員です)



曲が終わり、挨拶的なのでジェシーが素敵なコメントをくれました。
SixTONESがこれから歩む道、ついて行ってみようとここで再度強く思いました。
SixTONES!!!って叫べて嬉しかったな〜

Wアンコール
31. この星のHIKARI

本当にWアンコ用意していなかった模様。
初めてもらった曲だし?流れるならどうぞ!
と言うことで、急遽この星を歌ってくれました〜!

1万5000人の大合唱は素敵でした。これをもっともっと大人数で、広がって、響いていくと嬉しいなあ。








と言うことで、後半雑になってきてましたが、何とかゴールしました。
思い出し次第(特にMCは途中までなので)こっそり追記していきたいと思います。

いや、本当に楽しかったし幸せだった。何より会場の一体感が素晴らしかった。
あと、ノリがこれまで経験してきたジャニーズコンサートとは違う毛色な気がした。アイドルよりも他のアーティストたちに近いような盛り上げるノリ。
だからか、声を出しやすかったし、周りに掻き立てられてテンションがさらに上がった。

いい関係性なんだと思う。スト担って新規ウェルカム姿勢がジャニオタとしては異常にある人たちが多いし、SixTONESも色んな人巻き込む意識があるし、ずっと応援している方々も当たり前に大切にしてて、こうしてどんどんSixTONESの輪が広がっていくんだなって思った。まだまだ入りたてだけど、本当にファンになれてよかったと心から思う。

ジュニアなんてペーペーは好きにならない、デビュー5年越えてそこそこ経験積んだ人たちじゃないとハマらないと思う。とよく言ったもんですが、ひっくり返されちゃった。
今のジュニア本当にレベルが高い。SixTONESのカリスマ性や作り出すものは、これまでの私や世間一般的に想像されている”ジュニア”のイメージとは全然違ったな。
デビューしてなくても誇りを持って愛を送れるし、人にお勧めできます。





さてと、私ごとですが、ちょいと最後にお話を。

かれこれジャニーズのある生活をスタートしてから10年は越えている現在女子大学生の私だけれど、これまで好きになったアイドル達の大切な、それこそ転機と呼ばれる時期とか、記念年の記念ライブとか、何もリアルタイムで観たことないんですよね。現場デビューも遅かったし、生でそういうアイドルの歴史の中で大きなことに参加して生で感じることがなかった。全部逃して来た。

まあ、SixTONESもバカレア期とかもっと前のB.I.ShadowとかHipHopJumpとかスノプリとかは知ってても好きだったわけじゃないし、ジュニアが個人戦してた時期それこそ北ジェ激推し期はそこそこ観てたけど、SixTONES結成された時期は少クラ観続けて知識だけ増えて行く状況辞めようと思って少クラを観なくなった時期だったし、雑誌で結成を知ってまた集まったんだなって思っただけで、NEWSが少プレ始めて月1録画するのめんど臭くなって毎週録画に戻したのを機に少クラもまた見るようになって、やっとSixTONESになった6人を見て少しずつ惹かれて行ったわけだから、ここまでの過程はほぼ知ってるけど知ってるってだけだから、乗り遅れてるっちゃ乗り遅れてるけれども。

でもそれ以上に、これからSixTONESが歩んで行く道の途中で、これまでに味わうことのなかった感情をくれるのかなって。
それを自分の目で感じられるかもしれないと考えたら、やっぱりその姿絶対逃せないし、これからもっともっと応援していきたいなと思った。
想像を超えて高いところへ連れて行ってもらえるかもしれない。その逆ももちろん考えられるのがジャニーズJr.を応援するに当たって最も怖いところだけど、SixTONESはそんな不安を消してくれる言葉をくれるから軽率についていけると思った。


あと、とにかく”ジュニア”を応援することに抵抗感があったんだけど、スト担になってから、ジュニアの立場の彼らを応援することに楽しさを見出せたかな。
今もちろんデビューして活躍してるに越したことはないけど、デビュー組の曲を自分たちのものにして歌いこなせるSixTONESが見れるのも、ソロコーナーであやめをやる北斗くんが見れたのも、全部ジャニーズJr.の肩書きを彼らが背負っているからなので、現状には納得いかないけど、感謝もたくさんあるからいいかなって思える。それに、これまで私が味わったのことのない、自担や推しがジャニーズJr.という状況も面白いし楽しいので、それにSixTONESはほとんどバックにはついてないので、ひたすらに彼らメインを楽しめているのも私にちょうど良いんだと思う。

今の時代、そしてこれからCDデビューすることがどんどん難しくなってきていると感じていて、SixTONESの場合、彼ら自身もそれを理解していて、でも諦めるわけでなく、今の状況で何をすれば自分たちの存在を高められるのかをしっかり考えていて、今の時代、そしてこれからのジャニーズ事務所や芸能界に新しい風を吹かせようという気持ちで活動していると思う。最近の彼らの言葉や態度からそういう風に感じ取りました。とっても誇らしい。



私はこれからSixTONESの大きな夢に向かう姿を応援していく一員なんだと思う。何か大きな通過点に辿り着いた時に一緒に歩んで来たこと思い出して泣くのかもしれない。


最終的に横アリだけの話ではなくなりましたが、色んな想いを湧きたててくれた横浜アリーナSixTONES単独公演の思い出を胸にしまって、私は日々を頑張り、SixTONESの活躍を願い、少しでも私にもできる彼らの為になることがあればやっていきたいし、ついていけるところまでついていってみようと思います。





youtu.be
この単独の日の1日!めちゃクチャ見てて楽しいし、無料で舞台裏が見れると言う、ジャニーズの歴史をぶち破る出来事なので見て!!!





SixTONES、本当に素敵なコンサートをありがとう!幸せです!!!!